日本のダートトラック

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状況

日本ではこれまで2回のダートトラックレースブームがありました。
1度目は1980年代にホンダがAMAのダートトラックチャンピオンシップに参戦し、チャンピオンとなった時期で、この勝利がFTR(250)を世に出すきっかけとなったといわれています。この時期のことは詳しくないので、そのうち当時の事情を知る方々にお話を聞いてみたいと思います。

(聞いた話によると、千葉のピーナッツ畑をならして特設コースを作ったとか、大分の駅前でレースをやったとか・・・ちゃんと裏とってからにしましょうね)

2度目のブームは1997年頃桶川スポーツランドにダートトラックができてから現在に至るものです。
 ストリートバイカーがトラッカーに注目しFTRが50万円の値段を付けるようになったのもこのころです。ストリートの流行は移っていきましたが、FTR223、グラストラッカーといった、ベースのマシンが安価に手に入るようになったことと、第1次ブームのころから(その前から?)ダートトラックレースにはまった関係者の方々の努力により各地に常設のレーストラックが整備される様になったことで一気に間口が広がりました。

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