3号突撃砲




 3号戦車の車台に砲塔をのせて製作された3号突撃砲。開戦初期に開発されたが
どんどん改良された。最終型はG型とよばれ、約9000両が作られた。
 写真でのカモフラは、連合軍航空機の攻撃をさけるため。

Specification (G型)
 全長 6.77m
 全幅 3.41m
 重量 21.9t
 エンジン V12ガソリン 11867cc
 出力 300hp
 最高速度 40km/h
 7.5cm 48口径砲搭載