九五式軽戦車




旧日本陸軍の代表的な戦車。終戦までに2378両生産され、各前線で使用された。
この車両は北満〜ポナペ島から里帰りしたもの。




砲塔によじ登って37mm砲を見下ろす。本当に小ぶりな戦車だ。




ハッチを開けて、砲弾射出部はこんな感じ。いまでもディーゼルの臭いがする。




エンジンは三菱製空冷直6ディーゼル 120HP/1800rpm

この車両の詳しい経緯はこちらで

Specification 

 全長  4.3m
 全幅  2.05m
 重量  7.4t
 最高速度 40km/h
 武装  37mm砲×1  7.7mm機銃×2 
 乗員  3名