カール自走臼砲  ドイツ軍戦車へ戻る




第二次大戦の戦闘はどこか現代と違う旧態なところもある。
カールは城を攻撃するために開発された超大型の自走式臼砲で、生産されたのは6両である。
それぞれ名前が付いており、アダム、イブ、トール、オーディン、ロキ、ジウと呼ばれた。


Specification 

 全長  11.3m
 全幅  3.16m
 重量  124t
 エンジン 580HP
 最高速度 10km/h
 54または60cm口径臼砲搭載