ピンク電話機 くりこま博物館へ戻る なぜかこんなものが博物館にある。リサイクルショップ(差し押え処分店)で2000円ほどで買ったもの。84年製とある、こんなころまで作られていたとは、日本の有線通信の遅れをしめす例になるか。NTT備品とあるが細かいことは気にしない。僕はお金を出して買った「善意の第三者」である。 以前はこれも回線につないでいたが、課金パルスを送ってもらわないと10円で無限に話すことができる。硬貨収納庫をあけるとこんな感じ。重量は8.6kgもあり、漬け物石にもなる。