安物レーダー探知機性能比べ なんでも実験室へ戻る
レーダー探知機の3大メーカーのうち、2社の同ランクのレーダー探知機をそれぞれ
同じ車に取り付け調べることとした。
うどん屋で、素うどんの食べ比べみたいなモンかな。
アルファ60H(セルスター)
購入価格 5980円('95 11/3)
特徴 12Vがそのままつかえる。
LSC(アイドリングの時鳴らないやつ)のレスポンスが良い。
相互干渉はあまり感じられない。
感度は、Hシステムを700m手前で感知。
X−52(ユピテル)
購入価格 2980円('97 2月)
特徴 12Vがそのままつかえない。(付属のシガーソケットで電圧を落として本体に供給)
LSCのレスポンスが悪い。(2秒ぐらいかかる)
相互干渉はあまり感じられない。
感度は、Hシステムを500m手前で感知。
警報音が下品で、耳につく。
総評:購入価格は時期を考えるとほぼ同じか。 セルスターのほうが明らかに良くできてる。
昔は良かったユピテル、しっかりせんかい。
でも2980円のも十分使えます。和歌山の方、ほしい向きはPSまるちょうへ。(売り切れごめん)
こちらはHシステムのオービス、10年前の探知機だと鳴らないこともあるので注意。