昭和62年式、スズキキャリーの車検


2月某日、軽トラの車検に行って来た。

整備も一応行った。
直進時にハンドルを45°傾けなければならないのでハンドルを外してはめ直そうとおもった。
ボルトは外れたがハンドルを引っ張っても叩いても取れない。
仕方ないので近所の整備工場で外してもらった。

というわけで、快適になった軽トラで「軽自動車検査協会」に向かう。
陸運局はわりと慣れているのだが、ここは2年ぶり2回目なのでいまいち要領がつかめない。
案の定、検査の終わったときガチャンといれる紙をもらい忘れたままラインにはいった。



ブレーキやスピードメーター、排ガスが無事終了するが入れる紙がない。
ウロウロしていると検査員がやってきてもう一度受付に行ってくれとのこと。
再度ラインに入った。先ほど終わったところは素通りして残るはリフトアップの下回り検査だけ。
「ド素人」という印象を持っているらしく指示がすごく親切だった。



特に問題なく検査を終了した。
たぶんこのクルマ、今回が最後の検査になるだろう。
80km巡航が緊張を強いられるので。