スコダ型戦車




1939年のチェコ併合の際219両が接収され、ドイツ軍の35(t)戦車として使用された。
圧搾空気でステアリングやギア駆動をアシストするなど最新の装備を備えていたが調子が悪いのが多く、ずいぶん整備、改良を行った。
ポーランド戦や電撃戦、ソ連侵攻まで活躍した。



Specification 

 全長  4.5m
 全幅  2.14m
 重量  10.5t
 最高速度 40km/h
 武装  37mm砲 7.9mm機銃 各1 
 乗員  4名