Tiger

1941年に設計された傾斜装甲を持たない最後の戦車。
前面は100mm、側面80mmの装甲で固められ砲塔は元は高射砲の8.8cm口径砲を装備
攻撃力、防御力とも当時の連合軍戦車を上回っており、1台のタイガーで10台の敵戦車を破壊した計算になる。
しかしながら工業力はその比を大きく上回っていた。
Specification
全長 8.45m
全幅 3.73m
高さ 3.56m
エンジン V12ガソリン 23880cc
出力 700hp
最高速 38km/h
8.8cm 56口径砲搭載
〜 Table Tigerの砲弾と貫徹力 〜
|
100m |
500m |
1000m |
1500m |
2000m |
39式徹甲弾 |
120 |
110 |
100 |
91 |
84 |
40式徹甲弾
(タングステン) |
171 |
156 |
138 |
123 |
113 |