アマチュア無線のコーナー
パソコンについてはよくわからないけど、アマチュア無線は結構長い間やってきたので少し語ることもできます。
ひとことにアマチュア無線といってもいろんな楽しみ方があって、僕が今まで出会った様々なタイプを紹介したいと思います。
しゃべるのが好きな集団
FMでしゃべる
ただしゃべります。まあ電話の代わりでしょうか。
この中には、徒党を組んで、仲間以外には絶対しゃべらない局もいます。
3.5MHzでしゃべる
かなり電力会社に貢献しているようです。昼間はあまり無線をしません。
滅多に無線をやらない局
QSOパーティーだけ参加する局
正月の2日間に20局以上としゃべるとステッカーがもらえるという催しがあります。
1年間でこのときだけ無線をするという人が結構あります。
ストイックな人々
作る
ひたすら無線機その他を作ります。電波は無線機ができたときの試験電波を出すだけです。
中にはコンテストに出して賞状をもらう方もいます。(JF3HZBさん、元気ですか?)
1.9MHzにでる
和歌山放送(中波)の少し上の方のラジオでは聞こえないところに少しだけアマチュア無線ができる
ところがあり、そこでひたすらモールス信号をたたく人がいます。アメリカの人と繋がるのにも非常な苦労が伴います。
とにかく高い周波数が好き
市販されている無線機がほとんどないところでいろいろやっている人がいるようです。
(僕はまだあったことがない)
集める人々
国内のQSLカードをあつめる
いろんな市や郡の局が発行するカードを集めて楽しみます。
JCCなどのアワードをもらい、自己満足します。
海外のカードを集める
いろんな国や地域の局が発行するカードを集めます。いっぱい集めるといいかもしれません
遠くの人と話をしたい人々
50MHzにでる
運が良ければアフリカなんかと交信できるらしい。太陽の元気なときにがんばります。
144MHzにでる
国内の遠方と交信します。一匹狼だとなかなか難しい。ただ電波の伝わり方に大変おもしろいところがあります。
430MHzにでる
電波の飛びが悪いのをアンテナやプリアンプでカバーします。一匹狼でも気軽にできるのが144MHzと違うところ。
14MHzにでる
2アマを持ってるだけではできません。相手のいっている英語を理解する必要があります。電信のほうが楽ではと思う。
7MHzでがんばる
巨大なアンテナにかなりのパワーをつっこんでしゃべります。特に冬がんばりますが、部屋はストーブの必要がないほど熱くなります。がんがん入ってくる海外の局に100Wぐらいで答えても全く返事がありません。ひたすらCQを出す局もいます。
まだまだ続きますが、あまり期待をしないでください。
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