エアコンの話

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今年の4月は100年に一度の暑さだったらしい。4月20日も和歌山気温は30度。クルマはみんな窓を閉めてエアコン全開、そんななか窓を開けて効かないエアコンで走るのは「行」に近いものがある。

潮干狩りの帰り、効かないエアコンのため助手席の子供がぐったりしてしまう。熱射病に脱水症状だろう、命にかかわるので急遽マクドナルドでシェイクを飲ませると元気になった。あやうくパチンコ狂母親の二の舞を踏むところだ・・



写真のダイヤル左が温度調節(1〜8、8が最冷?)、右は風量調節なのだがさっぱりだ。まあ930タイプのエアコンは付いてるだけという話はよく聞く。実はエアコンがよく効くという理由だけで964タイプを狙ってたのだが手が届かなかった・・・


何日か後・・ エアコンのガスを補充してもらうことにする。オートバックスじゃやってくれないだろうから近所のミニ専門ショップへいく。ここは前にも書いたように工場の壁にどこかの市の紋章が描かれている。 さっそく点検および注入。

修理工場での補給は10年ぶりかな。最後にフロン缶を湯につけるのはどこも同じだ。作業終了後ガイガーカウンターみたいなものでフロンが漏れていないか点検してもらう。全体から少しずつ漏れているようで、おそらく来年の今頃も又注入が必要かな。




930のエアコンの効きは・・

外気温28度、快晴ではいい具合に冷気がでてくる。ちょうど昔乗ってたホンダシティー(背の高いヤツ)のエアコンといい勝負する感じ。真夏の36度じゃどうかわからないけど。930の最後期になると付いてるだけのエアコンってことはない。