1回目〜5回目の記録

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五回目 13年落ち、走行4万キロのCB750FC(二輪)

 車検に関する法律が変わり、車歴13年以上でも2年車検がとれるようになった。三回目と違い、ヘッドライトの光軸検査がバイクでも始まった。YZF750の方(本人)と一緒にラインに入ったが僕のは光軸がだめだったようだ。でも見逃してくれたのかよくわからないが合格。ただシートにタンデムベルトがなかったので少し文句を言われた。オーリンズのリアサスは問題なし。

四回目 3年落ち、走行5万キロのパルサー(4輪)

 初回車検なのでタイヤを4つ新品にしてラインへ。なんと最初のサイドスリップで落ちてしまった。またフォグランプも切れていて不合格。フォグは新しいのに換えて合格するが、サイドスリップは3回ぐらいいろいろと試したが合格にならない。仕方がないので陸運支局の近所にある「やっとこ修理屋」でなおしてもらい(5000円)今度は無事合格。なんとか当日中に新しい車検証が手に入った。
 この車、新車時からアライメントが狂っていたようだ。

三回目 2年落ち、走行約1万キロのゼファー750(2輪)

 二輪は初めてなので少し緊張、和歌山の場合、2輪は午後に行われる。まあ比較的新しいのでチェーンの遊びを調節したぐらいで持ち込む。ヘッドライトの光軸検査はなく、余裕で合格。4輪のことを思えば楽勝だった。

二回目 3年落ち、走行3万キロのフェスティバ(4輪)

 今度はわりと新しい車なので気分が楽。ディーラーでヘッドライトの光軸を調節してもらい、前輪タイヤも交換していざラインへ。特に問題なくパス。

一回目 6年落ち、走行7万キロのホンダシティー(4輪)

 初めてなのに、結構古い車から始まった。タイヤは減っていたので新品に換え、触媒のないマフラーがついてたのでノーマルと換えておいた。陸運支局へいくとビデオを見せてくれ,おそるおそるラインにのっかると、なぜか特に問題もなくパス。それ以来病みつきになってしまった。