1998前半雑記    ホームページへ戻る


  8月31日

またネット環境のないところで寝起きしていたので更新とまっちゃいました・・・

上空を鷹が旋回し、林道ではウリ坊がエサをあさっている。捕まえてやろうと追っかけたけど逃げられてしまった。 さて正常な社会生活に戻れるのだろうか。




CBメール2件頂き更新しました。
どちらの方もキャブから吹き出るガソリンに苦労されているようです。


〜今日のホームページ〜

夫婦で仲良くHP作成ってのはよくあることだ。
こちらはそんなサイトの嫁さん側であるが・・・ちょっと凄すぎる。あぶない国家公務員Hさん紹介のサイト。


  8月28日

〜ダムと自然破壊〜

普段ふざけたことを書いているが、僕は日本の自然をこれ以上破壊しないことをまじめに考えている人間である。
ダムがすべて悪いとはいわない。飲料水や農業用水で役に立っているものもある。
しかしながら和歌山や四国の川沿いを遡ると、いきなりコンクリートの巨大なダムが現れ(おまけに記念館があったりする、大規模な自然破壊をやった記念か?)、そのあと腐った水たまりを見ながら延々と走るのは正直言って辛い。

ダム建設の理由付けは治水やそれだけじゃ物足りないから僅かばかりの揚水発電をしていたりする。治水っていったって、何十年に一度の水害を防止するためだ。(できるの?)

例を挙げると昭和28年に大規模な水害が和歌山を襲った。降り始めから700〜900mmっていう梅雨末期の大雨が原因だった。そこで有田川、日高川に治水目的の大きなダムが作られることになった。水害から45年たつが未だ活躍の場はない。

どうでもいいが紀ノ川の下流にも大きな堰を作っている。あんまり綺麗じゃない川に堰を作って水はミドリ色に濁った。
この夏和歌山市の水がまずいという苦情が殺到したそうである。(それでも大阪よりはマシかな)

先日も書いたが徳島の山奥、木頭村では村を挙げてダム建設に反対している。
下流域に数カ所作られたダムや河川の惨状をみて、ちっぽけな特需よりも失うもののほうがはるかに多いと判断したようである。その件に関して詳しくはこちらで。

少々堅い話で失礼、木頭村、この前は通り過ぎただけだったが・・・もう一度調査??したくなってきた。





  8月22日

暑い中にもわずかに秋の気配が感じられる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

今日は珍しく農業から離れ、とある講演をVTRカメラで撮影するっていう仕事をしていた。最初の30分は気合いをいれ、演者をアップにして追っかけてたんだけどそのうち疲れてきた。どうせ誰も見やしないからその後はレンズを引いてほったらかし。予定通り2時間きっかりでテープと同じく終了。
暑いから照明焚いてないしテープの予備も持っていない。どうもハナからやる気なかったようだ。


〜口でモノを考える女性?〜

一昔前、民放FM局は全国に数えるほどしかなかった。関西にはFM大阪だけで、W県からエアチェック(死語)レベルにするため7素子八木アンテナを屋根の上に揚げたものである。
9年前怪しげな研究をしていたとき関西民放2局目のFM802が試験放送をはじめた。ジョン・レノンかぶれの方が開局時のスタッフにいたらしくイマジンやウーマン、ラブがよく流れていたのを思い出す。

最近はクルマの中や農作業中FM大阪をよく聞いている。802の有名DJ(H.T)がちょっと鼻につくようになったからね。ちなみに農作業中にFMが流れているラジオはICF-5800。
マウンテンバイクは飽きてもママチャリとしても使える、BCLラジオもBGM音源として利用価値がある。別の仕事場での音源はICF-5900で、このころのSomyは音質がよく高感度なので弱電界地域でFMを流すのにはもってこいだ。

話がややそれた・・

FM大阪では昼間、圧倒的なパワーで喋りまくる女性DJがいる。谷口キヨコという名前らしい。



とにかくかわいい声で枝葉たっぷりの喋りは性別ちがうがつボイ氏に繋がるところがある。
   
(画像はhttp://www.fm-kyoto.co.jp/のリンクです)

  8月19日

自宅前の家にはクーラーがない。さすがに暑いので日中はどこかに避難している様子。
どうでもいいがココのガキ始末が悪い。自転車で縦横無尽に走り回り、自宅の裏庭も走り抜ける。家の裏側はセキュリティ甘いので誰にも立ち入られたくない。

子供はまだいいが隣の家のジジイ(推定70歳)が勝手に敷地内に侵入して裏庭の木を切ったこともある。それだけなら我慢できるが切った木を片づけることなくそのままにしていった。
そのジジイ、再度木を切りに侵入したが誰かが立てた怪しげな看板を見てあきらめたらしい。



この家も今夜はリビングルーム?が30度以下にならない。(例のウインドクーラー全開)
湿度は50%ぐらいなのでなんとか過ごせるが。

〜事件、事故〜

近所の郊外型家電&レンタルCDビデオ店で物騒な事件が起こったらしい。
夜10時半頃、ビデオを借りクルマに戻った。運転席に座ったところ後部座席に隠れていた賊に刃物を喉元にあてがわれお決まりの「金出せ」である。
その方あいにくほとんどお金持ってなかった。賊はそのまま帰るわけにはいかないのでクルマを強奪してさようなら。 事件後一ヶ月経つがクルマは出てこない。乗り回した後谷底へ捨てられたのかもしれない。賊グループ数名は原付で現場にきていたらしい。(もちろん盗難車だった)

<教訓>クルマを離れるときは必ずロックすべし。治安の悪いところで乗り込むときは誰かひそんでいないか確認すべし。


15日の朝日朝刊に小さな記事が出ていた、京都に住む31歳会社員の槍ヶ岳登山中での出来事だ。
ふみはずしたかなにかで200m滑落、死亡したとのこと。
特に珍しい事故ではないがこの方、ボクの大学時代の同級生。特に仲が良かった訳じゃないけれどね。


  8月16日

〜土地値引き〜

建て売り物件の価格については以前にも書いたが無精なのでサーバーには残っていない。
もう一度簡単に書くと「田中さん」はプロの引っ越し人。彼の仕事は売れ残った新築建て売りに2年ほど住み、また新しい住宅へ引っ越すこと。中古物件になるので業者は値引き販売しても文句がでないというあんばいだ。

ここ数年、W県内もご多分に漏れず土地家屋は供給過剰気味。まあしかし家庭をもって何年かすると持ち家はあったほうが生活しやすい。どうでもいいがこんな田舎で分譲マンション買う人の気が知れない、クルマ1台しかもてないでしょ。大型バイクを置くスペースなんてどこにもないし。
バイクは趣味の持ち物だがクルマは趣味1台、箱バン、軽乗用車、軽トラと4台は必要だ。
一番の問題は新築1500万の物件が5年で半額になっちゃうってこと。ポルシェのターボやフェラーリを新車で買うよりも値落ちが少ない気がするが。どうでもいいが最近同居人はBMWをほしがっている。前の前の形の3シリーズなら誉めたらタダで貰えるよというとそれでいいとのこと。

話が大きくそれた、とにかく知り合いのSさん夫婦は数年以内に家を建てる計画である。現金をかき集めると1800万ほどあったらしい。そこでまず土地を買うことにした。
土地だけだと、この予算で探せばW市内のちょっと郊外に見つけることが出来る。

2050万という値札で45坪ほどの土地があった。予算オーバーだ。そこで「現金即払い」を条件に値切ると1800万にまけてくれたそうである、めでたいことだ。

そのうち「月刊不動産」なんて本がでて読者の値引き体験記なんてのが誌面を飾る日も近いだろう。ボクが知らないだけですでにそんな本あるかもしれないが。

土地の値段についてはこちらに詳しい。

  8月14日

〜ふたごバナナ〜

どこにでもありそうな食べ頃のバナナ、どこかが変。



ご覧のように2つのバナナが繋がっている。


断面はこちら、中身はちゃんと2つに別れていた。皮だけが8の字になっている。



試食したところおそろしく甘かった。

果物はもともと奇形が結構多い。減数分裂や分化の段階で他の組織よりミスをする確率が多いのだろう。 でもふつうは選果の段階で淘汰されるから店に並ぶことはほとんどない。
ありそうでないこんなバナナ、2度と目にすることはないであろう。


  8月12日

〜果樹園消毒〜

同じ作物を密集させて栽培するのはエントロピー的に不安定な状態にある。
果樹園もしかり、病気や虫、雑草、ムクドリ(保護鳥、最悪の害鳥、喰ったら上手いよ)が隙を狙って襲ってくる。商品作物なのでおもに細菌から守るため消毒をしなければならない。

今日は農薬を3種類混ぜて散布を行った。ウイルスとグラム陰性菌、真菌に効くヤツらしい。
その中でトクチオンっていうのが一番やばそうだ。飲んだときは硫酸アトロピンやPAM投与が有効と書いてある。 なんだかどこかで聞いたクスリの名前だ。
ついでに除草剤もかけてやった。明治製菓が作ってるバービー液剤っていうやつ。
デリケートな低木果樹でも薬害を与えずに効果的に除草してくれる。(値段も高い)
これでも低農薬栽培をしているつもりだ。農協配布のしおりの2倍の間隔を開けて消毒しているから。

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(付録 野鳥の食べ方)

まず羽をむしります。産毛が残るのでガスレンジの炎で炙って焦がします。
腸を取り串にさいてガスレンジの魚焼くところで焼き鳥のタレをつけながら焼き上げます。
動物食主体の野鳥は食べない方がいいです。(モズ、カラス、フクロウ、トンビなど)

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  8月11日

この時期クルマが壊れると困る。世間は盆休みだが百姓稼ぎ時、ゲリラ的に路上販売をすると2時間ほどで10k円以上の売り上げがある。気分は共産主義体制が揺るぎはじめた国の小作農である・・・。


〜どこが壊れたの?〜

先日のパソコン壊れた事件のまとめである。

まず95の動きがおかしくなった。そのうちダイアルアップネットワークの切断が出来なくなったのでとりあえず電源切って就寝。次の日は朝から完全に壊れていた、モニターの電源が入らない状態。
ここで普通考えるのはCPUが壊れたっていうこと。早速C6−200を入手し差し替えるが音沙汰なし。

これで可能性としてはMBが壊れているか電源がおかしいか、C6とTP4N(ASUS)の相性が悪いかに絞られてきた。
100%の復活を目指して箱とMBの入れ替えを行った。これでダメならボクが悪い・・

さて今日は試しに壊れたと思っていたK6−166を新しいMBに挿してみたところ、なんの問題もなく動作している。
クロックは当然200MHzに設定している。
ベンチマークはもとよりJPEG画像展開などでもC6(のろま)との違いを体感できる。

というわけで結局マザーボードが壊れたっていうことかな。AT電源がダメになったという可能性は低いだろうね。


  8月9日

〜そろそろ復活〜

とにかくパソコンが壊れた・・ 電源入れてもモニターはなにも映してくれない。
この際箱ごと換えてやろうということで組み直しとなった。
MBはASUSのSP97XV。

CPUは5880円のC6−200っていうやつ。こいつは安いのに全然売れていない。
理由は簡単、ベンチで遅いから。Super piだと前に使ってた5k86-P133と同じスピードしかでない。
ちょっとなんとかならんかなと思って75MHz×3にしてやると起動後5分でWindowsが固まったり例外OEを出したりするのでダメだ。

モニターの発色が気に入らないのでCanopusのT64Vをそのまま使うことにする。
ドライバが入っているフロッピーディスクが壊れていたのでカノープスのサイトからダウンロードした。
古いボードなのにドライバは今年の4月にUpdateされていた。真面目な会社だ。
幾分モニターの色がきれいになった気がする、気のせいかな。

箱とMB、CPUで約30k円の出費だった。まあいいか。


  8月6日

〜K6御乱心〜

帰宅すると部屋は蒸し風呂状態である。早速エアコンをかけパソコンの火を入れる。調子よく20分ほどネットサーフィンしているとWindowsがフリーズ。しょうがないのでリセットした、良くあることだ。

メモリチェックのあとWindowsがブートしてくれない! こりゃ困った。何回かやってもダメ。safeモードで起動してもキーボード確認のあと「一般保護情報エラー云々、再起動しろ」とでてくる。ありゃりゃ95が壊れたかなとこのときは思っていた。幸いデータは前に書いた3980円のHDDにバックアップ済み。これを機会に98をインストールしてやろうかななんて考える。

風呂から出た後もう一度パソコンの電源を入れると今度は画面がなんにもでてこない。それ以前にモニターの電源が立ちあがらないのだ、こうなると原因はWindows以前の問題である。

こちらの方が以前予言していた「この夏、無理な使い方をしているAMD−K6が各地で大暴走する」っていうのを思い出した。

K6−166はコア2.8V、IOは3.2Vが規格だったと思う。それを3.4Vで(昔のMB)おまけにクロックは66MHzの3倍で使っている。夏本番となりついに逝ってしまったようだ。

とりあえず冷凍庫でCPUを冷やし、MBのジャンパを66の2倍にすると何事もなかったかのように正常に起動した。現在パソコンケースは開いたまま、CPUのヒートシンク温度は30度ぐらいである。

しばらくはおとなしく133MHzで使おうか、世間はP2−450が発売されたばかりだ。


  8月4日

〜ザ・マイラ?〜

同居人が午後からおでかけ。幼なじみ(A子)から「子供連れて遊びにおいで」との誘いがあったから。帰宅すると顔が引きつっていた。おまけに「今日の落書きネタできたよ!」ということなので紹介したいと思う。

A子と会うのは久しぶりだった。玄関にでてきた彼女顔がちょっと変、引きつっているというか左右非対称な感じがしたらしい。
ここにはもうひとりB子もいた。このあと二人からとある美容器具の説明を受ける羽目になった・・。

初の本格的CG

ザ・マイラという名前のこの器具、まず顔にジェルを塗り図のマイクのようなものを顔に付けマッサージする。
マーサージ中は特に違和感はなく、かすかにビリビリする。使用後は少し顔が火照っている感じがしたらしい。
かなりの超音波がでているらしく、マイク?のところに水をのせるとビチビチ跳ねたとのこと。
値段は二十数万円するらしい。バックマージン個人販売なのでおそろしく割高だ。

ネットで検索するとよく似た類のが48k円であった。これでも高いなあ。2万円ぐらいなら買ってもいいかな。
超音波が皮膚に良いのかどうかはよくわからない。ただボクもちょっと試してみたい気がする。面の皮が厚すぎて超音波最強にしても真皮まで届かないかもしれないけどね。

同居人曰く、今度A子やB子から電話かかってきてボクが取ったら居留守使ってくれとのこと。


  8月3日

昨日日曜日は朝から百姓をしてしまった。夕刻からは花火大会見物。田舎なので見物の人口密度が低く、河原で炭火焼き鳥を喰らいながら極上のひとときを過ごせた。不景気の中寄付集めに奔走された方ご苦労さんです。
今日も百姓、明日朝の市に間に合うように夜8時頃出荷した。W県産の無花果が目に付いたら買ってくださいね。それにしても暑い一日だった・・


〜コンクリートハンマー〜

標準家庭に比べて電動工具の類は多く持っている方だと思う。コンクリートハンマー(振動ドリル)も電動ドリルの一回り大きなヤツは持っていた。

実家へのアプローチ道路は坂が急で、車高の低いクルマは底ズリする。そこでこれを使って坂のコンクリートを削ってなだらかにしてやろうと思い、ちょっとやってみたんだけどなかなかうまくいかない。40Wのハンダゴテをつかい屋外でダイポールアンテナの給電部をハンダ付けしているようなものだ。
そこで本格的道路工事用?振動ハンマーを入手した。しかし土木工事をするのはチト辛い時期でもある。




  8月1日

〜詐欺師〜

バ○なオヤジが詐欺師に引っかかった。被害金額が少なかったので老後悪徳商法に引っかからないための勉強になるかもしれないので良しとしよう。

W県N郡K志川中学校が創立50周年になるという。戦後新制中学になってからだからそんなもんだ。それで40歳ぐらいの女性が家に訪ねてきた、「記念の名簿発行するのでここに住所氏名書いてね」と。そのあと名簿代は三千円ということで素直に支払ったらしい。
この話はもう2年前のことで未だに名簿は発行されていない。バ○オヤジ曰く「お金を渡すと逃げるように去っていった」とのこと。詐欺師もなかなか狙い所がよい。このオヤジは新制中学の一期生になる。つい遠い昔を懐かしく想いお金を払ったのだろう。

有性生殖の場合、子孫は親よりも出来が良くなると信じたい。情けない話だ。

ちなみにこの中学校、しばらく前セクハラ教師で新聞ネタになった。この件は独自の調査によると全くのぬれぎぬだったようだ。


〜青酸カレーその3〜

今日はお好み焼きを食べにいこうと思ったが駐車場あたりは報道カメラや女性レポーターなどがうろうろしていたので引き返してきた。世の中表にでるマスコミ人間ほど裏表のある人種はないと思うがまあそんなことはどうでもいい。

大手マスコミは松本の会社員以来報道が慎重になっているらしいがスポーツ新聞によると今日明日の参考人事情聴取がヤマになるとのことだ。危惧されているのは捜査の手が及んだとき犯人が自殺すること。なにしろもってこいの毒薬を持っている。 もし服毒すれば適切な治療が迅速に行われることだろう。皮肉なもんだ・・




ポルシェ1200km更新しました。


  7月31日

〜青酸カレーその2〜

小渕内閣誕生などで徐々に全国ネットからは薄れゆくW県の青酸カレー事件、地元ではさまざまな憶測が流れている。ほとんど犯人が特定できたという噂もあるが本当のところはよくわからない。デジカメ持って現場周辺に取材に行きたいのだがそんなことをすると職質受けて連行されるかもしれない。
ところで実家近所のおじさんの兄弟も入院(ICU)している。初期治療のまずさがたたったのだろう、お気の毒だ。

〜蟻の巣〜

ここ一ヶ月ほど前から家の中を縦横無尽に歩き回る蟻にほとほと困り果てていた。コーヒー用砂糖入れは蟻に占拠され、寝っころがると目の前には蟻が這っていた。イヤな奴だ。
先日、ふと草を引くと無数の蟻とさなぎや幼虫を発見。ここは2Fのエアコンから水が落ちてくるところで環境も良かったのだろう。さっそく廃油をぶっかけて火を付けみなごろしにしてくれた。そのあと蟻はやってこない、やっと長い戦いに勝った。


  7月30日

〜W県事件続発〜

ここ最近県内で事件が多い。吉備のオークワ駐車場で銀行員に催涙ガスかけて数千万円?奪ったのがはじまり。そのあと青酸カレーに今日もパチンコ屋から600万円強奪されたそうだ。

青酸カレーは中央自動車道で聞いた。地下鉄サリン事件の時はサリン拮抗剤投与が生死を分けたが今回の事件は夏場で昨今のO157もあり、毒物による中毒だっていうのが思い浮かばず一晩中当たり障りのない点滴をされたもおられるようだ。

シアン中毒ではとある実験書を思い出す。化学実験におけるいろいろな事故例が書いてあるのだがこの中のひとつだ。
青酸化合物を使ってなにかの実験をしていて、少量付着した手で湯飲みコップをつかみ茶を飲んだ。すぐに意識朦朧となりぶっ倒れたのだが最後に「シアン!」と叫んだおかげで適切な治療が受けられ復活したそうである。

そろそろ百姓仕事が忙しくなってきた。今日はこの辺で。


  7月25日

〜ちょっと休憩〜

さて、ドイツ製内燃機関の夏季日本における耐久性研究のため2,3日更新できません。
FTP転送は出来ないので掲示板をでっち上げました。 ネットにアクセス可能なところがあれば折を見て書き込みたいと思いますのでよろしくです。

  7月24日

〜主催者怒る〜

釣りと料理、工藤ちゃんのマネが上手い某芸能人に関係したサイトの主催者が怒っている。とあるゴシップ週刊誌の記事内容がでたらめでホームページの信用をなくしたとのことだ。

三流マスコミに内容証明郵便送ってもきちんとした返答があると思えない。まあこれで返事がなかったということで少額訴訟を起こすという手があるかも。無くした信用を取り戻すためネットアクセスに使った電話代や慰謝料が請求できるだろう。 これでも相手が無視したら欠席裁判で主張が全部認められ被告は控訴できない、これが少額訴訟。

広告企業を攻めるという手もあるが日給2万円保証、支度金託児所ありの店が多く難しいだろう。かつてこの手で某誌を廃刊に持ち込んだ団体があったのはここに書くまでもない。

そういえばここの掲示板スクリプト作成者は少年Aの件でマスコミからえらく迷惑を受けたらしい。未だにアングラ系掲示板で同じモノが使われているのを見ることがある。クッキー無いのが好まれているのか。


〜ネットで売買〜

さほど珍しくなくなったネット上での売買、こちらのフリーマーケットで一品買うことにした。隠れた女装趣味のためじゃない、現在商談中になっている品物。

節約ホームページらしくお代は郵便局通帳振り込み指定、これだと手数料は210円だ。思えばネットで物を買うのはクルマ以来のことだった。


  7月22日

〜木星〜

先日、夜中の0時半頃メールが届いた。「月の横に明るい星がある。なんなのか」という問い合わせであった。さっそく見に行くと−3等級の黄色の星が光っている。おそらく木星だが100%確証がない。もしかすると超新星かもしれない。

ココで調べるとやっぱり木星だった。そろそろやって来たようだ。現在、天王星、海王星、冥王星の観望好期を迎えている。まあ見てもただの星だろうけど。
 (冥王星のリンクはhttp://www.stsci.edu/の画像、ほとんど二重惑星だね)


〜HDD増設〜

諸般の事情よりこのサイト主催者は財政危機である・・・

パソコン関係で懸念されることがずっと前からある。バックアップしていないのでHDDがクラッシュすると非常に困ったことになる。(おもにJPEG画像かな)

本日和歌山ローカルなDOS/Vショップでふた昔前のHDDが安売りされていた。540MBのが3980円とお買い得?。バックアップシステムとしてのコストパフォーマンスは高いとみた。
早速買ってきてセカンダリにつないでみる。BIOSで認識させたあとはFDISKで領域確保しないとWin95から見えないはずだ。ところが試しにマイコンピュータをクリックすると既にDドライブとしてちゃんと見えている。(このあたりいまいち詳しくないので突っ込まないでください)
おまけにPC−DOS7.0?か何かがインストール済みで、一応新品とはいえなかなかのジャンクぶりを発揮していい感じだ。




  7月20日

〜一夜干しその後〜

昨日のイワシであるが、燻製にしてみた。(写真取る前に食べちゃったので失礼)
近所のホームセンターでチップ買ってきて鍋に入れ、下からガスコンロで炙るだけの超簡単法である。やり方はこちらのまず試しにっていうところを参考にした。この方法だと30分弱で出来上がってしまう。いい加減な方法だが結構上手い。一晩キッチンで扇風機かけ放しで干したのが効いたのかもしれない。

W県には干物で結構なものがある。特に古座町あたりまでいくとおそろしく上手いアジやイワシ、フカの干物が手に入る。 今回の燻製はまだまだこれの足元にも及ばなかった。


〜今日のポルシェ〜

午後、和歌山市内の老舗百貨店に連れていけという。修理代が嵩んでいる手前断りきれず出かけることとする。あちら側の世の中はバーゲンらしい。駐車場は6台待ちだが前に並んでいたのは993のターボ、収入が源泉レベルじゃちょっと買えないクルマだ。

暇なので地下食料品売場の試食品を物色にいくが少ない。不景気なのか合理化か。店員さん浴衣姿で目の保養ができまあ良かったかな。


  7月19日

〜一夜干し〜

近所の方(遙か以前、嫁入り荷物VITAの方)が釣りに行ってきたということでイワシとアジを貰った。同居人は手が臭くなるとかで料理をせずそのまま冷凍室に入れようとする。代わって僕が出刃包丁を握った。一夜干しにしたら一番良いかなと思って開いたあと食塩水につけ、キッチンのテーブルに置いておくことにする。

さて上手くできるのだろうか、なんせ今までやったことがないので。何かコツがあるのだろう。ただいまアミノ酸熟成中である。どうなるかまたレポートしたい。




〜911復活〜

ステアリングのカタカタを直してもらい復活した。ハンドル回りのオーバーホールとなり40k円以上の出費となった。
この調子だと維持費は年間平均20〜30万かかりそうだ。年齢的平均年収?の者でも何とかなるが他の趣味へ金が回らなくなってきた。CPUはK6のままだしWin98入れるもHDDの空きがない。まあいいか。





  7月18日

またしても入院〜

また911が入院した。今回も短期(1〜2日)の予定。
先日の奥高野山昼寝の帰り道、ハンドルがガタガタしてきた。某BBSで問い合わせるとベアリングのスペーサーがいかれているカモとのことだった。工場で見てもらうとやっぱりスペーサーが破損している。ステアリングは2個のベアリングで支えられている。工賃に比較してベアリング代もそんなに高くない(数千円)から交換しようということだ。 部品が入荷したとのことで入院生活に入った。


  7月15日

〜ナンバー登録〜

モンキーなんかを原付2種登録してあるのをよく見る。もちろん制限速度や2段階右折をクリアするためである。ところで2段階右折を実施した警察庁の若手官僚はいまごろどこかの県警本部長でもやってるのだろうか。結構な身分だ。

話がそれた。しかし原付2種に軽二輪のナンバーを付けるっていうのはちょっとイカれていてなかなかよい。メリットは高速走行可のみ、失う優遇措置は大きい。(特に任意保険が痛い)


〜オイル交換〜

重い腰を上げ911のエンジンオイル交換を行った。エアコン修理で金がかかり、実はハンドルもガタガタしているので(また修理代が・・)安物オイルで我慢してもらうことにする。(カルトロールGTX−7 2280円/4l)
ドレンボルトのサイズは15mm、こいつは知っていたのでソケットのコマは入手済み。



ある程度予想できていたがドレンボルトはきつく締まっている。金槌でたたいてもダメなのでSSTを製作。物珍しくやってきた近所のオジさんと2人がかりでようやく緩めることが出来た。



あとは抜けた量と同じだけ入れる、7Lしか抜くことが出来なかった。オイルが暖まっていなかったのでエンジン側のが残ったのだろう。(ドライサンプ)


  7月9日

〜避暑〜

最高気温34度の日が続く今日この頃、あまりに暑いので山奥にクルマを突っ込んで昼寝することにする。 霊場高野山の奥地を目指して出動する。エアコンは新車時なみになったかもしれない。しかしながらこの気温で日が照っていると涼しいってわけにはいかない。


標高1000m地点、下界よりはずいぶんマシだ。暫し昼寝をする。油温が上がっていたのでエンジンフードを開けておくことにする。

    


帰り道、標高約600m地点で。さすがにエアコンは良く効く。

  

故郷の夏はこれぐらいなのかもしれない。


  7月7日

今日は七夕。朝の某局ニュース番組の天気予報で「天の川がみられるでしょう」なんていっていた。
どうでもいいが今日は月齢11ぐらいでしょ。ちょっと無理じゃないかな。まああんまり文句もいえないけど(意味不明)。

〜古い友人〜

僕と背格好や頭の大きさまで似ている古い友人がいる。趣味や思考回路も共通するところがあるが当然違うところもある。
彼は物事を深くまじめに考えるが僕はそうではない。たとえ成就しない恋愛であっても真剣に悩むタイプだ。

先日、ホームページをつくったとの連絡があった。クルマは僕以上にイカれている。オーディオに関してはちょっと神憑りなところもあるようだ。

音響機器に関しては正真正銘のプロなのでレアな機器をお探しの方は相談すれば何とかなるかもしれない。関西一円なら、たとえば甲子園球場で演歌カラオケ大会を開くなら必要な機材その他をそろえてくれるかも。


  7月5日

〜ミッションオイル交換〜

911のミッションオイルは1万キロ交換指定らしい。また、前所有者から「ミッションオイルは早々に換えること」という申し送りをうけていた。

さて安い店を探さないといけない。どうでもいいが近所の医者は944の維持費年間100万円かかるよなどといって脅す。 これを1/5程度に圧縮するには労を惜しんではいけない。

関東の方から、「和歌山にレッドライン(だったかな)のオイルが946mlで1750円の店があり、安いので通販で買った」という情報が入った。店名を聞くと近所のチューンアップショップである。早速出かけることにする。

店で交換してもらう場合は大缶からの取り出しで1L1750円で計算する。当然割高になるがその分工賃はタダになる仕組み。結局3.5L必要であり6千数百円で無事に交換できた、めでたいことだ。エンジンオイルぐらいは自分で交換しようと思っているが挫けてまたこの店に持ってきてしまうかもしれない。

ギアオイルを交換した後、シフト操作が明らかにスムーズになった。しかしこれは交換後ほんの一週間だけの楽しみだという話。その後はまたちょっと気難しくなるらしい。まあ僕のはワーナーシンクロだからそんなにデリケートじゃないけどね。

  7月2日

〜エアコン復活〜

梅雨明けでいよいよ夏本番、これからの季節はクルマにエアコンがないと厳しいモノがある。そういえば昭和43年ごろまではタクシーにもエアコンが付いてなかったらしい。運転手さん、夏の乗務は非常に過酷だっただろうな。その後クーラー付き車両が登場したが、非公認でクーラー代を客から貰っていたとのこと。

ところでやっと911のエアコンが直った。1日だけの工場入り。写真のファンモーターとエバポレーターに付いているサーモスイッチが破壊されていた。



部品代はファンモーター29200円、サーモスイッチ8800円。工賃込みで約6万円で修理完了。 まあ目玉が飛び出るほど高いとは思わない。

直って効きはどうかというと、この季節夕方6時以降は涼しいよっていうレベルかな。この先エンジンとミッションのオイルを交換せねばならない。不意の出費によりこちらは自分でする必要ありだ。

  6月30日

実験室にこんなものを追加。

  6月26日

〜安原一式〜

写真に関する知識は少しはある。絞り、シャッター速度、フィルム感度の相関関係。絞りやレンズ焦点距離と被写界深度の関係。シャッターを押すときはゆっくりと、手ぶれを起こさないようになどなど・・。

カメラの趣味もある。撮影可能なボディーは家に五台ほどあり、いつでも出動できる体制は整っている。才能がないのが惜しいところだ。

欲しいカメラはやっぱりライカ、某サイトの戦車の写真などはすべてこのカメラで撮られたのだろうね。

前置きが長くなった、年内にも日本で新しいカメラが発売されるようである。レンジファインダーでレンズ交換でき(ライカLマウント)、ピントは二重像合致式、シャッターは縦走り金属幕フォーカルプレン、露出はTTLのが付いているがマニュアルあわせの金属製カメラである。

気になる向きはこちらへどうぞ。 ネットの普及でこの種の商売がやりやすくなったのは嬉しいことだ。


  6月25日

〜製鉄所訪問〜

世の中にはありとあらゆる工場がある。その中で一番激しくドラマチックなのは製鉄所だろう。

ふとした機会があり某製鉄所に出かけた。日本でも5本の指に入る規模である。500haの敷地内にはいろんな工程のところがあるが、なんといっても高炉が一番エラい?。原料の鉄鉱石にコークスを混ぜて銑鉄を取り出すところである。

高炉は100mの高さがあり、内部にはいると結構人がいる。消防士のような防護服を着て、時々ひしゃくで2000°Cの融けた鉄をすくって出来具合を調べている。酸素と反応して火花が5m以上飛び散り、まさに男の職場っていう感じでうらやましくなってくる。

ここは今でも職人芸が残っており、まるで酒作りの杜氏のように経験と勘に頼る部分が多いらしい。鉄鉱石とコークスを投入後8時間でドロドロの銑鉄ができあがる。

銀塩とデジカメで万全の撮影体制だったが残念ながら撮影禁止。隙を見て隠し撮りと思ったがおねえさんにずっと見張られており不可能だった。なんとか許可を取り付けて撮ればそれだけで写真展入賞間違いなしだろう。プレゼンしてくれたおねえさんの画像だけでお許しを。



  6月24日

〜クーラー〜

クーラーっていってもCPUクーラーやクルマのエアコンじゃない。
ここ5年、リビングルーム??にクーラーがなかった。打ち水や扇風機で暑さをしのいでいたんだけど今年の夏も暑そうだ。 近所のDIY店の広告で「窓取りつけ用クーラー 39800円」ってのがあったので買うことにした。

コロナのやつで消費電力630Wと少な目。取りつけ図はきわめて不親切でよくわからない。電器屋の施工じゃあるまいし落ちてこなけりゃそれでいいだろう。

早速電源入れると風量も結構あるし以外によく冷える。鉄筋12畳の部屋が夜ならこれで充分だ。 ウインドウエアコンなんてマイナーな家電だけど確実に技術は投入されているようだ。

それはそうと本体価格だけを見ると普通のコンプレッサー室外型がずっと安い。(29800円) 工賃で2万円以上取られるけどね。本体だけって電器屋で売ってくれるのかな。多分赤字になるから断られるかもしれない。


  6月23日

〜エアコン止まる〜

大方のご期待通り、911が壊れた。
先週の土曜日、機嫌よくエアコン風量最強で走っているとぷつんと風が止まってしまった。
ヒューズは切れていないようだし、どこか故障したのだろう。10年前の走行10万キロ弱のクルマだしね。
そこそこ古いクルマやバイクは、買ってしばらくはマイナートラブルいくつか出るってのは仕方ないかもしれない。それを過ぎると安定期っていうか、具合が良くなりメンテ代もかからなくなる。




  6月15日

〜再会〜

雨の中、暇なので近所のホームセンターへ出かけた。一応目当てのものがある。911のミッションオイル交換時に必要な17mmの6角レンチだ。

店内は同じように暇つぶしの客が結構多い。ふとひとりの女性と目があった。何処かであったことのある気がする方だ。 彼女も僕をじっと見て「くりこま君だよね?」と。「全然変わってないよ。」なんていわれる。

さて困った、彼女が誰なのかわからない。名前を聞いてやっと納得。もう15年近く前の知り合いで、高校時代の友人の彼女だった。なぜわからなかったかといえば、そのころはどっちかと言えばかなりふっくらしていたのに(ややこしい日本語失礼)現在30過ぎの女性としては、痩せているといってもいいぐらいだったから。

自分自身あのころから、ものの考え方なんてひとつも変わっていないのに月日は流れている。彼女は結婚して子供がいるのは当たり前だけど、僕が結婚していて子供がいるというのはちょっと変だ。前述の高校時代の友人はどうしてるかと聞かれた。こちらも結婚して子供2人、おまけに住友林業の家なんかも建てている。

「じゃまた」なんて別れてからふと思った。雨の中せめてお茶でも誘うべきだったなあと。Tシャツに半ズボン、おまけに草履じゃちょっとマズいけど。せっかくスーパーカー(笑)で来てたのになあ。

どうでもいいけど17mmの六角レンチはでかい・・




  6月3日

〜またも闇カルテル〜

和歌山県北部、国道24号線ぞいのガソリン価格についてはこれまで数回述べたことがある。
6月1日より、またも違法闇カルテルにより各GSがレギュラーで10円程度一斉に値上げを行った。前に紹介した77円のESSOは87円、その他の店は80円が89円になっている。

とあるバイト店員にインタビューしたところ、詳しくは知らないが組合の話し合いかなんかで決まったとのこと。
そんな中一件だけ闇違法カルテルに加わらず頑張ってる店がある。



よけいなサービス合戦だけが蔓延り、価格面で暴利をむさぼっていた3年ほど前、値段で勝負に出た石橋石油っていうところ。各店閑古鳥が鳴く中、この店だけは営業時間中ずっと繁盛している。

前回の例によると、違法闇カルテル期間は3ヶ月だった。9月1日には再びトラ風船のESSOが安値を仕掛けてくるか。それとも余剰バイト人員解消のため早い目にカルテルから脱退するか、今後に注目したい。

  6月1日

〜もうひとつの趣味〜

僕は海釣りはあまりしない。持って帰ってどうたらこうたらが面倒だし、金もかかるしオキアミは臭い。
生まれ育った家から数十メートルのところに小川があり、小学生の頃合計1万匹以上魚を釣ったりすくったりしたもんだ。

天気の良い休日、久しぶりに紀ノ川に出かけた。
雨で水が濁っている。こんな時はふだん夜行性である食魚性のサカナが積極的に行動する。



スピナー(クルクルと光りながら回る金属製)をつけてあたりを探る。
何十回目かな、いきなりググッときた。こいつは大きい。



約一分ほどやりとりを楽しんで釣り上げた。体長約60cmのナマズだった。




  5月25日

〜見合いとプロポーズ〜

友人の紹介なり見合いで結婚を前提とした交際がはじまるのはめでたいことだ。何回かデートを重ね、ボチボチ「結婚しようよ」なんて告白をする必要に迫られたとする。

僕のように口べたで、綺麗な女性の前では赤面するタイプの方はその一言がなかなかいいだせなくて困る。こんなときのとっておきの方法がとあるサイトに書かれている。

まずデートが終わり、家まで送り届ける。別れの少し前「あのさ〜」「なに?」「なんでもない」という会話をして仕込み完了。そのあと5分ぐらいあとに電話すると良いらしい。なんだか全学連の時代から使われているような手だけどまあいいか。


  5月11日

〜モルタル落下・補償交渉その後〜

さて隕石が落下して一週間以上になる。建物管理者との補償交渉だが予想通りうまくいっていない。
休み明けの5月11日、正式な回答があった。「規約にないのでクルマ破損に関する補償その他はいっさいできない」と。

これ以上相手方と交渉するのも時間の無駄と判断。とりあえず来週板金屋さんへ持っていき修理費用は自分で払うつもり。 そのあとは泣き寝入り・・するのが立身出世を考える大人の行動だと思う。

残念ながら僕は子供なので少額訴訟手続などを考えている。とりあえず裁判所へいって訴状をもらってきた。



さてどうなることやら。


  5月6日

〜補償交渉〜

さてモルタル落下の補償交渉だ。(何がおこったかは更新状況みてね)

まず板金塗装屋さんを探す。文句を言いに行ったとき見積書あれば話しやすいので。安いところはマスキング塗装なのでイヤだ。チト高いが輸入車でもいやがらずにきれいにしてくれるところ? 結局近所のヤナセに出入り板金業者を紹介してもらう。

見積総額287k円。ちょっと自分で払える金額じゃない。板金は数千円だが塗装がフェンダー、ボンネットで20万ぐらい。代車料3k円x10日というのがカワイイ。(軽自動車しかない) 実はヤナセ経由で修理に出し、代車に300Eあたりを借りようと思っていたんだけど「取扱車種以外はダメよ。」と断られた。

さて見積書と現場、クルマの写真をもって建物管理者のところへ。担当者曰く「前例がない、建物に瑕疵担保責任の保険入ってれば支払いは可能だが。(入っているかどうかはわからない)修理費用出せるかどうかは即答しかねる。」 ということだ。仕方ないので写真と見積もりおいて帰ってきた。

自動車保険からの支払いの道はなく、(エコノミーなもんで)なんとかしてもらわねばとおもうが・・

  5月2日

〜 隕石が降ってきた? 〜

5月2日(土曜日)は午後から雨、夜になっても結構降っていた。
夜の9時50分、家の前から「ドーン」という交通事故のような音が聞こえてきた。これはただごとではない・・ あわてて見に行くと石のようなモルタルのような破片があちこちに落ちている。クルマは案の定「親指で粘土を押したような」キズが3カ所ほど付いている・・(涙)
降ってきたのが隕石ならかけらを集めて一儲けできる。炭素質コンドライドなら値打ちものなんだが。

落ちたのは二階ベランダ雨よけ部分に塗ってあるモルタルだった。約2mの部分が滑落している。二階ベランダはかなり大きな破片が落ちている。小さいのが地上部のポルシェにヒットしたようだ。

   



築24年、そろそろこの家もイカレている。連休明けには家屋管理者とのクルマ修理代補償交渉、頭が痛い。
もし、弁済しないなんてことになったら「少額賠償裁判体験記」なんてコーナーができて当サイトの活性化には良いかもしれないが。


  4月16日

〜なんでも実験ボツネタ〜

郵便番号7桁化が始まってずいぶん経つ。
郵政省公報によると7桁と番地、名前で郵便ブツが確実に届くというものらしい。(ウソ)
そこで研究員のi君はかねてから恋心を寄せている女性に手紙を書くことにした。



プライバシ保護のため消えないモザイクをかけている、了解してほしい。
投函1日後、彼女の元にこの怪しげなハガキが無事届いたようだ。7桁化は充分機能しているようす。


  4月6日

〜車高を上げる〜

さて911だが、車高が低く困っていた。1時間の道のりを工事でガタガタ道のため3時間かけて迂回したこともある。 そういうわけでこちらの方からフロント車高を上げる方法を教えてもらう。
こちらは写真入り説明書



やり方さえわかれば非常に簡単だ。フロントにジャッキを当て、フロントアーム付け根にある12mm六角ボルトを時計回りに回せば車高が上がる。左右とも2cmぐらいUPさせた。これでオフロードも安心。(ウソ)



実はリヤの車高ももう少し上げたい。フロントは擦っても大したことないが後ろはイヤだ。
でもこちらはちょっとやっかいで、トーションバーを抜かねばならない。とても僕の手には負えないのでまた小金の入ったときミツワに依頼しよう。
工賃20万ぐらいかかるだろうな。やはり選ばれたヒトだけ乗れる車だ。(大ウソ)