1999中期雑記    ホームページへ戻る


  8月31日

〜続々スペイシー125(一部フィクション)〜

さて中古で買ったスペイシー125だが機嫌良く動いている。
ただ、ちょっとアイドリングが低すぎ、信号待ちなどで時々エンストすることがある
暑いのでバイクいじりなどしたくないが、仕方なくスロージェットを回してみようと重い腰を上げ、重い工具箱を持って裏庭に出た。

メンテナンス用のカバーを開けてみて驚いた。
エンジンにフィンは全くなく、LLCのリザーブタンクが顔を覗かせている。

こちらの公式サイトでは現行車は空冷と書かれており、メーター横にある温度計をてっきり「油温計」とばかり思っていた。
このクラスで油温計とはいくら何でも大げさすぎるのだが。

たかだか125ccのスクーターで水冷とは以外だ。
250ccの「フリーウェイ」との部品共用がなせるワザだろう。道理で静かなエンジンである。
スクーターのエンジンは自然空冷が期待できない。
ファンで空気をブン回して冷やすより水冷の方がエネルギー効率が良さそうだしスマートである。

しかしながら・・
ホンダがはじめた「スクーター総メットイン」はマイナーな原付2種まで押し寄せてきた。
スペイシーもなるべく開発費をかけずにメットイン化する必要に迫られた。
その過程で、ウオーターポンプやラジエターをとっぱらってしまうことを選択してしまった。

重役会議でそのことを聞いたある取締役はふと思い出した。
若い頃、空冷エンジンにこだわるオヤジさんをけなしたことを。


  8月26日

先日の落書きに書いた、「修理を依頼すると8割がた直してくれ、文句を言って修理代を値ぎる」バイク屋については少しばかり説明が必要だとおもう。(いらないって?)

ホンダにイブスマイルという超コストダウン6万円スクーターがあった。
バッテリー、セル、オドメーターなしで外装には塗装すらされていない。
車体色は赤と白のみ(プラスチックの値段が安い、初代ファミコンを思い出す)である。
まあそんなイブスマイルを以前ロハで手に入れたが、キャブの調子が悪く分解掃除してもうまく吹き上がらなかった。
スピードは10km/hぐらいしか出ないので、そのバイク屋まで自走して修理を依頼した。
1日後できたということで取りに行き、「まあまあよくなったよ」というので試乗すると30km/hぐらいまで吹き上がる。法定速度仕様だ。
文句を言うとこれ以上は新品キャブおごる必要があるとのこと。
これじゃ修理代出せないなあとおもったが結局3k円支払った。
結局解体屋にあった同型車のキャブを付けて完調になったが、あんまり乗らないので5k円で同僚(ボーナスでユンボやダンプカーを買う人)に譲ってしまった。

話はそれたが、この近辺ではあそこに修理依頼しても完全には直らないがマシにはなるということで有名である。


〜スペイシー125〜

さて購入したスクーターであるが、おそらく1991年製と思われる。 (この点については調査が必要)
走行距離は2800km、まんざらメーターの巻き戻しはしてないだろう。(十円玉を偽造するようなもん)
中古車購入後の初期メンテをしようと思い、まずシートをガバッとあげてみる。
そこには燃料タンクと書類、工具入れ以外何もない。バッテリー充電でもしようと思ったのだが。
ちなみにメットインスペースがこのバイクにできたのは1996年から。
プラグも新品にしたいがこれらはカバーを外す必要があるみたい。暑いのでまああとにしよう。

タイヤがイマイチぱっとしない。おそらく新車装着のものがそのままついてるとおもう。
8分山あるがとにかく安物である。
二輪車は四輪以上にタイヤが走りに与える影響が大きい。
コーナリングでのグリップだけじゃない。直進安定性、わだちでの走行性、ドブ板走行時の安定性など高級タイヤを履かせると劇的に変わる。

エンジンオイルを交換しようと下を覗いたがドレンボルトが見あたらない。
まああんまり汚れてなさそうなのでしばらくはこれで行こうと思う。

サイドスタンドを出すと始動できないばかりでなく、エンジンがかかっているときに出すと停止してしまう。
スタンドを戻し忘れ転倒、殉職した白バイ隊員の魂がみごとに生きている。


  8月23日

〜衝動買い〜

近所に「修理を依頼すると8割がた直してくれ、文句を言って修理代を値ぎる」バイク屋がある。
二代目店主は40過ぎてるだろう。40年以上前、自転車屋がホンダの代理店になった典型的なところだ。

先日前を通りかかると、前の型のスペイシー125が置かれてあった。
ナンバーがなくキーはついている。店主と折衝し、ノークレームということで適価で譲ってもらうことにした。

洗車後、はなさか爺で磨いてクレポリメイト漬けすると新車のようになった。



早速テストコースにて試乗してみる。
エンジン音が静かで心地よい。4スト11馬力の原動機は車体と人間合計200kgをメーター読み100km/hまで引っ張る。
70〜80km/hぐらいが快適である。その速度領域では全くストレスを感じない。
高速?巡航性能はCT110とは雲泥の差がある。
装備は250とほとんど共通なので油温計、透過照明など豪華である。



  8月18日

〜ホームページの終焉・ガングリオン〜

掲示板に「ガングリオン」のことが書かれてあった。
この怪しげな物体? 名前は聞いたことある。
以前母親の指にこれができ、ガン宣告を受けたごとくびっくりし「手術で取ります」といわれ二重の衝撃を受けたようだ。
良性のコブのようなものという認識しかなかったのだが関連サイトをとある方に教えてもらった。

こちらであるが非常によくできたサイトである。
惜しむべくはもう永遠に更新されないってこと。
非常に残念である。

前にも書いたがこのサイトのwebmaster(僕)がポックリいったとき、どなたかindex.htmlにその旨書き込みしていただきたいなあとおもう。
会費振り込みないからプロバイダのHDDからはそのうち削除される。
ジオあたりでミラーサイト今のうちに作っておこうか。
そんなことしなくても、しばらくたてば誰もアクセスしなくなるだろうな。


  8月16日

数年前、バス釣りに凝って和歌山県粉河町の桜池ってところに通い詰めたことがある。
久しぶりにいってみると「入漁料 一日1000円」という看板があり、暇な地元民数人が小屋を建ててウロウロしている。
盆休みの日曜日、釣りをしているのはわずか一人だけだった。
ボートを乗せたクルマが次々とやってくるが、みんな看板を見て引き返している。
浅はかな金儲け根性のせいで事実上しばらくバス釣り遊びは出来ない模様。
まあじきに無料に戻るというか、低脳管理者の常駐はなくなると思うけどね。
(注)桜池のリンク先と桜池水利組合は一切関係ありません。


〜今さらの性格判断〜

なんだかよくわからないネット上にある性格診断、ちょっと気が向いたので真面目にやってみた。
当たってるのかどうなのかよくわからない。
警察官って確かに合ってるかもしれない。

<エゴグラムによるあなたの性格診断結果>
1 性格    クールな面が、何かと目立つタイプです。何事にも非常に冷静で、驚いたり悲しん
     だりする事は、滅多に有りません。冠婚葬祭を始めとする人生の出来事の多く
       の顛末を機械的に処理して行くタイプです。情に絡んだ身の過ちが無い代りに、
     人間として何か非常に大切な物を捨てて仕舞った様な所が有ります。 
2 恋愛・結婚
       容姿端麗とか、資産家とか、何か目に見える形で大きなプラス材料が無い限り、
           異性には歓迎されないタイプに属します。デートをしようが、何をしようが、クール
           な性格がにじみ出て来るので、余程、美味そうな 餌をぶら下げていない限り、獲物
           に逃げられて仕舞う可能性が高いのです。 
3 職業適性 
            警察官や刑務官が、性格的には一番向いているでしょう。街の金融業などにも適性
            が有ります。エンジニアとか、コンピュータ技術者なども、才能と好みさえ合致
            すれば、性格的に無難な職種です。 
4 対人関係 
           貴方は相手に対して、機械的な冷たさを与え易いタイプです。この人には何を相談
          しても無意味だとか、相談するだけ無駄だとか、そんな感じを与え易いのです。



  8月15日

世の中には雑文サイトが数多くある。
偶然にもそんなところに訪れてしまうことがある。
初めてなので多くの書き溜め文があり面白かったりすると時間を忘れて読みふけってしまう。
最近は、ここで立ち止まってしまった。

この、今書いている雑記も去年の4月頃からの分はストックしているが、全く整理していないのでファイルサイズが大きく読めたもんじゃないです。申し分けない。


〜仏壇照明の問題点?〜

当サイトはさまざまな分野の方の御指導御鞭撻により成立している。

さて、先日の仏壇照明は特に問題なく盆を迎えることが出来た。たいへんめでたいことだ。
実はこの実験記事を巡り、とある電力会社の読者の方から問題点を2つ指摘された。

1.柱上トランスが磁化するじゃないかあ。
大昔より、電力会社はヒューズが切れたユーザーが代用品を繋ぐことによるトランスの断線に悩まされてきた。
ブレーカー時代になりそんなこともなくなったがいまでも「ユーザーの不注意からのトランス事故を防ぐ」というのが雷、蛇に続く重要保安事項になっているらしい。

2.高調波が発生してるかも、自分で責任をとれ。
昨今のインバーター機器の普及により、なんらかの原因で高調波が発生することが多くなったらしい。
高調波はユーザーの責任で除去するというのが社是である。
ひょっとすると数百ヘルツの電磁波が発生しそれによる仏壇の花の長寿命化、供え物の殺菌なども期待できるかもしれない。

いずれにせよ1A程度なら誤差範囲だろう。
なおこの方からキッチン用IHガスコンロを勧められたが、「網を使ってスルメイカを炙ることが出来ない」という理由で却下した。


  8月13日

〜えせ化学者?と本物の物理学者の違い〜

以下のような質問を受け、無い知恵を振り絞り適当に回答した。
偶然WEB上でもう少しまともな答えを見かけたので勝手に引用しよう。

<質問>
原子核の廻りを廻っている電子は何処からエネルギーの供給を受けているのでしょうか?
原子自体エネルギーを生産するシステムを持っているのでしょうか?

<えせインチキ化学者の回答>
原子は生まれたときから、原子核と電子がくっつかないだけの速度でスピンしていますね。
じゃまするモノありませんからずっと回ったままです。
エネルギー供給受ける必要はありません、バターにもならないと思います。

<本物の物理学者の回答>
ある軌道を描いて回る電子は、接線方向に光子を放出する。
まっすぐ走っている電子を、磁場などでぐいと曲げてやると、光を出してエネルギーが下がるという性質があるのだ。
どうして原子核の周りを回っているはずの電子はそうしてエネルギーを失わないのだろうか。
これはやはり、それ以上エネルギーを失いようがない状態に電子がいるから、と答えておくのが無難なのだろう。

  • 引用はこちらからです。

      8月11日

    〜カブ系バイクの耐久性〜

    よく、「このクルマは乗り潰す」というヒトがあるが、クルマを乗り潰すっていうのは
    「経年的な劣化が進み、直すには同クラス新車購入以上の費用がかかること」とすればこれはかなり困難なことである。
    普通はその前に飽きが来て乗り換える。

    先述したCITY号も、115000km走行後乗り潰されることなく下取り車となった。
    最後はリアのキャンバーが八の字となり、新品タイヤもすぐダメになった。
    これとて直す気になれば五万円もかからないであろう。
    車検が残っていたので切れるまで誰かが乗っており(目撃情報あり)その後ずいぶん長い間道路脇に放置されいた。

    バイクはその点寿命が長い。1979〜83に発売されたCB750F、現在まで残っている車両は製造車両の半分以上あるかもしれない。
    いわゆる不人気車やスクーターの類も東南アジアで第二の人生を歩む。

    さて本題の、カブ系バイクの耐久性である。
    うまく乗れば10万キロぐらいは大丈夫らしい。
    それだけ走行距離を重ねるとさすがに加速、最高速の低下、オイル消費が目立ってくると。
    もっと大きいバイクでもよく似たもんだ。
    バイク便によく使われていたVT250も17〜8万キロであちこちがガタガタになり乗り潰した状態になったそうだ。

    僕のCT110も、10万キロ目標にマメにオイルやらプラグを交換しているが果たして写真のシャリーのように12万キロ以上走ることが出来るだろうか。

    画像は他サイトからのリンクです


      8月6日

    〜クルマあれこれ〜

    車体のねじれ剛性不足か、ホンダライフの後部ドアの開閉時に引っかかるような感じがしてきた。
    それも左後ろだけである。ドアを開けて持ち上げるとよいというご教授をいただきやってみたが、
    手加減がわからず、なんだかドアが取れそうで中途半端だった。
    ちょっとマシになったかなという程度で、暇なときディーラーへ持っていこう。

    まあ剛性不足、その他でひどいクルマに乗っている友人、知り合いは十数年前には大勢いた。
    今は回りの人間みんなちゃんとしたクルマに乗っている。年を取ったものだ。

    ひどいクルマその1
    430セドリックで、後部ドアが中から開かない。それで運転手が降りて開けるイギリスタクシー仕様。
    またそのクルマのカーステからでる音は、1000Hz以上がカットされたこの世のものとは思えないひどいものだった。

    クルマその2
    車種は忘れたがカーステが壊れており、「渡辺美里」のテープが入ったまま出てこない。
    オーナーは大ファンなので直す気が全くない。よって永遠に車内はLavin’you

    クルマその3
    タダのアルトでコーナーを毎日攻めたところ、ハッチバックの開閉が困難になった・・

    思いだしたらもうちょっと書き足そう・・

    <追記>

    ちょっと聞いたところリバースに入らない軽トラ、友人のクルマのキーでハッチバックが開く、、指示器のカチカチ音がカーステのスピーカーから出てくるクルマなどいろいろあるようだ。

    古くから僕を知ってる人間から「おまえの10年前のクルマはどうなんだ」という突っ込みがきそうである。

    クルマその4
    ドアの色が明らかに車体と違う(車体は赤、ドアは赤紫)、ヘッドライトは異様に明るい。
    前回りをぶつけ「安く直して」もらったため80km/h出すとタイヤが取れそう。
    後部座席がないため洗濯機も持ち帰りできるRVブームの先端をいっていた初代HONDA CITY。


      8月1日

    イオンド大学

    どうも最近、迷惑なメールが多すぎる。
    アダルトサイトのPRやネズミ講、バナーを張り付けて月収150万?とか。
    そんななかで、一風変わったメールが来た。
    よくわからないが名誉博士号?が貰えるらしい。
    僕の場合、こうなるのかな。
    
    
  • 国立関西帝国大学理学部卒業 
  • イオン度大学 名誉博士
  • 株式会社 くりこまあいらんど代表取締役
  • ネイチャーフォトグラファー・百姓 うん、たしかにDr.もってないので名誉博士ってのは悪くない。 2500円ぐらい寄付したら貰えるのかな、いい話だ。 --------------以下、送ってきたメール------------------ イオンド大学 名誉博士 推薦委員会設立のお知らせがあり まして、メールを致しました。 この度、IOND University(ハワイ州認可、WAUC加盟)では、 日本の各界において多大なる社会的実績を積まれた方々に対 し大学設立を記念して、名誉博士号を授与することと致しま した。そのために各界の授与者を推薦する各都道府県推薦委 員会を設立することになりました。 名誉博士推薦委員対象者は以下の通りです。    1. 各都道府県数名    2. 年齢不問、学歴不問    3. 身元確実な方    4. 地方勤務 年収500万円程度になります。 次ぎに、名誉博士を推薦し、本学の学位授与選考委員会(教 授10名)により正式決定します。名誉博士号授与対象者は 以下の通りです。    1. 40歳以上にして、各界において十分な功績を残され業      界と社会の発展のために寄与された方、各業界において      (医療、教育、産業、企業、研究など)      各都道府県に3名以内。    2. 学問的、あるいは文献的に十分な実績のある方。    3. 本学教授の推薦のある方    4. 本学の発展に十分な実績のある方(寄付、協力支援など) 自薦他薦を問いませんので、遠慮なくご連絡下さい。 連絡方法はメールにてよろしくお願い致します。


  •   7月29日

    久しぶりに英車ショップへ911を持っていった。
    ロービームの時、時々ハイも点灯するのでディマースイッチの交換とフロンガスの補充(今期2回目)
    これでこの夏も乗り切れる。(だろうか)


    〜再免許〜

    無線局の免許はふつう5年で切れる。有効期限の一ヶ月前までに再免許申請しないと自動的に免許は消滅する。
    開局してちょうど20年になるので、先日再免許申請を行った。
    申請用紙は500円する。
    以前書いたとおり無線パーツ屋が店じまいしたので仕方なくマルタカ無線という店へ買いに行った。

    ココの店は、20年前に年玉をはたいてFT101ES(6JS6C×2、不思議な周波数付き仕様)を買ってからのごぶさたなので敷居が高い。
    どうでもいいが日本馬術連盟とアマチュア無線連盟の会長の名前はがよく似ていた気がする。 同一人物だろうか?

    うれしがって多くの周波数やら電波形式の指定を受けているので申請書を書くのが面倒だ。
    どうでもいいが、20年前は無線局免許状までセットになっているライセンス講習会もあった。
    フルセット5万円で何もかも面倒を見てもらえる。
    144MHzF3だけの免許だが、それでHF帯のコンテストにでて優勝した知人もいた。
    まあコールサインさえあればなんでもありだ。

    申請料2500円とさらに簡易書留で送るような封筒がついている。
    さすが郵政省、抜かりないがいつもの通り普通郵便で送付した。
    さて無事免許はとどくであろうか。


      7月28日

    世の中には、当然ながら僕と考え方の大いに異なる人間もいる。
    で、今年吊される人を予測したサイトの作者の勤務先に苦情の電話をする輩もいるようだ。

    ある会議があった。遅くなってカップラーメンが支給された。
    ラーメンの数は人間の1.5倍あった。途中で帰った人の分だ。
    物足りなかった僕は2個目も食べた。
    次の日の朝「あれはよくないよ」とわざわざ御注進くださる方がいた。
    その人は、実はもうひとつ食べたかったのだが悔しい思いをして僕に文句を言ったのならわかる。
    そうじゃない、道徳的なご指導だったらしい。一晩いうかいうまいか思い悩んだのだろう。

    一度でも空腹で金が無く食えない経験すると、喰えるときに喰っちゃえという考え方になる。
    彼女(御注進したヒト)はそんな経験更々ないのだろう。
    しつけよく幸せに育ってきたんだろうなあ。結構なことだ。

    実験室に半永久的仏壇照明を追加しました。


      7月25日

    CBの車検を受けてきた。
    車両も前回と変わってないのであんまり面白くないですが。


    〜あるサイト消滅〜

    何度か勝手にネタにさせてもらった、本当にあぶない国家公務員H氏のサイトがついに消滅したようだ。
    たしか最後の更新は、脳ドックでの自分の脳ミソのMRI画像をUPしていたが。
    go.jpの個人ディレクトリも「File Not Found」なのでもしや身になにかあったのかもしれない。

    <追記>
    ご本人に問い合わせたところ、脅迫電話がかかってきてすべてのHPを閉鎖したとのこと。 残念です。


      7月22日

    〜体重〜

    ずっと前の話であるが、ケンタッキーでのこと。
    まさに容姿が「ドラム缶」と形容できる20歳ぐらいの女性が、フライドチキンを2000円分ぐらい買い込んでいた。
    まあどうでもいいが、喰わなきゃ痩せるのにと思った。

    時は流れ・・・

    埃のかぶった体重計にのって唖然とした。*3kgもあるじゃないかい。
    道理で最近CT110の燃費が落ちてきたわけだ・・
    赤貧バイト学生だった10年前より20kgの増加である。
    原因はただふたつ、食べ過ぎと運動不足のみ。まあ太りやすい体質というのもあるだろうが。

    ということでこの夏は「減量の夏」と銘打つことにしよう。
    最低でも5kg減を目指し、節食、運動に心がける。
    缶コーヒー、アイスクリームはひかえ、回転寿司も10皿以内にする。
    とにかくなんとかせねばならない。困ったモノだ。


    ヤマハGRのサイト、正しくはこちらでした。

    画像はwww.geocities.co.jp/MotorCity/3212/からのリンク


      7月15日

    〜T芝製品あれこれ〜

    家の中にT芝の家電品があれば、どさくさで難癖つけて結果をHPでリポートしたいなあと思って見渡したが何もない。
    意識して除外したワケじゃないが、T芝があまり家電品に力を入れていないからだろうか。
    と、ふとチビのスペースに目をやると、10年ほど前の「RUPO」があった。
    気が向けば電源入れてキーボードをガチャガチャやっている。
    明日捨テルのPHS端末(黒ロム)とともに第二の人生を歩んでいるようだ。
    RUPOでは以前結構遊ばせてもらった。2400bpsのオムロンモデム繋いで、無料ネットに繋いだのは遠い昔の話だ。

    実家には25年以上前のT芝製4枚羽扇風機がある。。
    3枚羽に比べて風が細かいとのキャッチフレーズだったように記憶している。
    新しい物好きのおやじが買ってきたが、親類の葬式のとき運ぶ途中に軽トラ荷台から道路に落とし調子が悪くなった。
    羽根にこだわるのはそれから十年以上あと潜水艦のスクリューの一件と繋がっているかな。


    〜ヤマハGR〜

    ヤマハGR50/80というバイクをご存じだろうか。
    おそらく一般的には1000人にひとり知ってるかどうか、このサイトにおこしの方は10人にひとりはご存じだと思う。
    2スト50ccエンジンを積んだバイクで、ミニレーサーをイメージしたデザインは斬新であった。僕が最初に一万円ぐらいで買ったバイクでもある。

    今日、GR80が現役で走っているのをみて驚いてしまった。ライダーは妙齢の女性というのもめずらしい。
    以前、レストアしようと思って部品を問い合わせた。共通モノは残っているがGR固有の部品はほとんどなかった。維持するのも結構大変だろうね。

    検索すると驚くべきことにGRのホームページがあった。
    さらに詳しくヤマハGR50/80について知りたい奇特な方はどうぞ。


      7月12日

    〜カブトエビ〜

    以前水田だったところを土木工事で掘り返したところがある。
    水たまりになにやら生き物がいた。
    近づいてみると、幼い頃捕まえたことのあるなつかしいカブトエビだった。

    折からの雨で水がたまり閉じこめられていた卵が孵化したようだ。
    この生き物はカブトガニそっくりの外観で、古生代には三葉虫と共に生活し、3億年ほどほとんど進化していないいわゆる「生きている化石」であるらしい。

    画像は他サイトからのリンクです

    なぜかカブトエビと同時に発生するホウネンエビもいた。
    この生物の名称は「シーモンキー」とばかり思ってたが「豊年えび」とはえらくおめでたい名前を付けられてるものだ。

    3億年生き延びる理由は、お察しのとおり環境の変化や乾燥にかなりの期間耐えられる卵のせいだった。
    今回の事例では、最低20年間は水がたまって孵化のチャンスをうかがっていたことになる。
    気の長い話だ。100年ぐらいの歳月はこの生き物(の卵)にとってそんなに長い月日じゃないのかな。


      7月6日

    〜クルマ修理屋の特殊技術〜

    誰かが言ってた。車検で一番苦労するのがフロントウインドウに貼ってある古いステッカーを剥がすことだと。
    僕もいろいろなケミカルを使ったりするが、結局はスクレバと指の力が頼りである。

    以前、飛び石かなにかでフロントガラスにひびが入ったことがある。
    車専門ガラス屋に持っていきリペアしてもらったがおじさん失敗しよけいにひびが酷くなった・・
    「特別価格にするから窓ガラス交換してね」とのこと。まあ誠意ある対応だったので良しとした。(それでも50k円ぐらいとられた)

    そのとき、車検のステッカーは見事に貼り替えられていた。きっとなにか特殊技術があるのだろう。

    似た話で思い出すのが後ろナンバープレートの封印である。
    リアバンパー交換などの時は当然ナンバープレートを付け替えなくてはならない。
    封印にドライバー突っ込むと陸運局持っていって再封印してもらわなければならないので手間がかかる。
    この方法は、ご存じの方も多いと思うが棒にアロンアルファつけて封印を引っ張り剥がすそうである。


    〜思惑うまくいかず〜

    GPSナビの、「END OF WEEK」の話。
    先日送ったメールの返事が届いた。

    ---------------------------------------------------------------
    ザナヴィの広報担当の****です。
    弊社製品をご愛用賜りありがとうございます。
    ご愛用いただいているNX−L11Aは、WNRO問題で不都合の
    起こる対象機種ではございません。
    したがって、支障なく使いつづけていただけますので、ご安心願います。

    今後とも宜しくお願い致します。  以上
    ----------------------------------------------------------------

    なかなか思惑通りいかないものである。安心して21世紀まで使うことにしよう・・


    〜ちょっといい話?〜

    K6−333を買ったところ、こちらの最後にある「ケース用K6−3特製エンブレム 500円」を11個いただいた。
    ほぼCPU価格が0円になる計算だ。嬉しいやらなんやらよくわからない。

    CPUは現在、95×4の380MHzで機嫌良く動いている。


      7月5日

    〜カーCDプレーヤ〜

    911のカーステがついに壊れた。
    前から調子が悪かったのだが、ついにFM受信時に「ガリガリ」と大きなノイズが入るようになった。
    多分終段部あたりが逝かれたんだろう。
    12年前からのものなので純正品のSOMYを責める気はない。

    それで飛蝗屋に買い物に行く。
    うまい具合に薫電気の「チューナー付きCDカーステ」が14700円で売っている。
    ココの会社のデジカメやビデオデッキ、ファンヒーターは買う気がしないがとにかく安いので買ってしまった。

    取り付けは簡単だ。(いい加減という噂もある)
    圧着ギボシ端子の在庫が家になく急遽買いに走るというハプニングもあったが、金星が見える頃までには無事ついた。
    CDRが演奏できるか気になったが、まあ薫電気製なら大丈夫だろう。
    「三兄弟株式会社」のはうまくいかないという話をよく聞くが。
    CDRでも特に問題はないようだった。あとは10年壊れないことを祈ろう。

    ユーザー車検に投稿記事いただきましてありがとうございます。


      7月3日

    雨の土曜日でした。いかがお過ごしでしょう。
    XANAVIからの返事を期待しているのだが、まだこない。

    〜マルタイラーメン〜

    袋麺が好きだ。約20年前から少なく見積もって2日に一袋以上は食べているので累積4000食ぐらいになるだろうか。
    ここ最近のお気に入りは写真の「博多・長浜ラーメン」である。

    画像は他サイトからのリンクです

    マルタイという、関西では余りなじみのない福岡の会社が作っている。
    W県では、オー○ワ各店のみで売っている。
    僕は前に書いたとおりココのスーパーはあまり好きではないが、しかたなくこのラーメンだけ買いに行くことにしている。

    細めの麺にあっさり目とんこつパイタンスープで仕上げてある。
    作り方のコツは麺は必ず「別茹で」にすること、十分に茹でること。

    この会社、こちらではCMでお目にかからない。
    関西では味勝負で頑張ってるようだが本場福岡ではとんでもないコマーシャルを流してシェア拡大につとめているらしい。


      7月2日

    今日は梅雨前線も一時的に遠ざかり、ちょっと暑い一日だった。

    〜オーディオの更新〜

    長らくオーディオに金をつぎ込んでいない。
    もう10年以上前、鞭打ち症の代償で得たあぶく銭で買ったCDプレーヤーやカセットデッキがそろそろ寿命を迎えている。
    CDプレーヤーは、マラソツのCD65というヤツだ。
    賃金の安いベルギー製で、リモコンはないが当時としては珍しくデジタルアウトがついていた。
    最近は時々トラック情報が読みとれなかったりディスクが出てこなかったりする。

    カセットデッキはSOMYの333ES。
    当時はカセットデッキが最後の輝きを見せていたときで3ヘッド、バイアスやイコライザーがマニュアル調節できるので安物テープ使用時も具合がいい。
    こいつも数年前壊れ、SOMYから修理代2〜3万かかるというところを「とりあえず使えるように」と1万ぐらいで直してもらった。
    現在ステレオのL側のRECレベルが低い。
    クルマが未だにカセットデッキしかないのでそれの録音用には捨てられない。

    どうも最近は次世代のオーディオシステムが模索されているようだ。
    コンクリート破片が降ってくるボロ家から引っ越したとき、ついでに更新してやろうと企んでいる。


    〜集団キャンプ〜

    僕はテントで寝るのは嫌いではない。
    ソロやバディならいいがボーイスカウト(いまでもあるのかな)のごとく集団でキャンプをするのはどうも気が進まない。

    しかしながら本業のカメラマンや副業の農業ではイカれたクルマを維持するのは困難である。
    来週、集団キャンプに参加しなくてはならない。これも試練だ・・


    〜GPSナビ〜

    911には、前オーナーが取り外すのが面倒でそのままついているナビがある。
    ずいぶん前のやつで操作リモコンが有線コードなのだが、まあ自車位置を確認するぐらいは使用できる。
    さてメーカーはXANAVIという日産純正品を作っている会社のものだが、誠意をたしかめるべくメールを送付した。

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                         平成11年7月2日

    株式会社 ザナヴィ・インフォマティクス御中
                           くりこまあいらんど

    貴社のGPSナビ、NX−L11Aを愛用しております。

    さて、
    1999年8月22日 午前8時59分47秒、いわゆるEND OF WEEK以降
    このGPSナビは正常に動作するのでしょうか?
    動作しない場合は日常の運転業務に大きな支障をきたします。
    よって、もし誤動作をする可能性があるならば
    無償で修理もしくは交換をおねがいします。
    こちらの手順としてはどのようにすればよろしいでしょうか。
    以上誤動作のおそれがある場合、早急に御返事お願いします。

    --------------------------------------------------------------------------

      6月27日

    ときどき雨の降る土曜日、自宅よりクルマで一時間足らずのところまでわざわざパンを買いに行った。
    天然酵母に国産小麦を使ったパンで、かなり美味しい。
    主人はちょっとトトロかぶれで、店の名前も「トトロのパン屋」という。


    〜Athlon回想〜

    AMDの最新CPU「アスロン」の出荷がはじまったらしい。
    クロック600MHZのすごいやつらしいが、名前が何ともかわいい。
    「アスロン」と聞いてとある製品の名前を思い出す。
    確か「アンテナハンドブック」の最後の方に載っていたとおもう・・。

    接地抵抗はアンテナの効率を決める重要な役目を持っている。
    地質が砂地の場合には、十分なものがえられない。
    そこで「アスロン」というゲル状?のものをアース棒の回りに注入すると劇的に抵抗が下がるというものである。

    ずいぶん前の話であるが、7MHzのグランドプレーンアンテナを作ったことがある。
    給電部高さは数十cmで、地面からトップまで11mの1/4λのヤツである。
    アース棒を打ち込んだがあまりよくなかったので、そこらにあった電線を適当に10本ほどつないでカウンターポイズにした。

    へんな絵ですが一応アンテナのつもり

    これはなかなかよかった。洒落で「CQDX」なんて出すと何処かから返答があったこともある。
    空中線電力は当然ながら正規に免許を受けている50Wである。いや、60Wぐらいだったかもしれない。
    572B×2はうまく調節すると850Wぐらい出たが、これはピース缶ダミーアンテナでの話。

    そろそろ免許の書き換えをしなければいけない。
    学校休んで大阪天満まで国家試験受けにいってからもう20年になるのか。
    月日のたつのは早いものである。


      6月22日

    〜一台のパソコン〜

    今日は機嫌が悪い・・・。

    一台のパソコンがある。

    向かって右側です

    3年ほど前、12万円の公的資金?を元に私財をつぎ込み、また転勤された方の寄贈もありハイエンドの3つ落ちぐらいの性能を維持してきた。
    大藪小説風にスペックを羅列すると・・

    CPU・・・K6−200(僕のお古)
    メモリ・・・96M (64Mは僕のお古のSIMM)
    HDD・・・1.2+2.1GB(これは公的資金)
    MB ・・・懐かしのT2P4
    SCSIボード+CDRドライブ・・・転勤された方の寄贈

    まあ早い話が、使うのはどうぞ勝手だしデータをHDDに保存してても文句は言わない。
    ただレジストリを肥大化させるような巨大アプリを許可なくインストールするのはイヤだねという性格のものである。

    そこに今日、自分の目的の為だけのようわからんソフトを無断で入れたヤツがいる。
    困ったもんだ。話によるとインストール時にOSを必要としたらしい。
    張り紙が必要のようだ。「要許可・インストール」と。


      6月18日

    時折激しい雨の降る一日だった。
    いつでもどこでも暴走するのは以前にもかいた「0KUWA」トラックである。
    そのトラック、夕刻ワイパーの効かない豪雨のR24で事故を起こし国道を完全に塞いでしまったようだ。
    運転手自身のモラルの問題か、そんな走り方をせざるをえない管理体制の問題なのだろうか。
    よくわからないがとにかく僕は「0KUWA」トラックには近づかないことにしている。


    〜かな漢字変換〜

    MS−IME98とATOK12を比べる機会があった。
    質問箱に「被写界深度」のことをたずねる書き込みがあったからである。
    被写界深度という言葉自体は、このサイトにいらっしゃる方の82%が日常生活で普通に使う言葉であるとの調査結果が出ている・・
    それなのにATOKでは「飛車改心度」。
    高飛車な気持ちのひとが思い改める度合いを数字で表す単位なんだろう、きっと。
    軽い目眩がしてきたのでMS−IME98に切り替えた。こっちでは「被写界震度」とでた。
    これなら変換はずいぶん楽である。
    ただ変換方法に慣れていないのでいまだにATOK使ってるヒトは多いとおもう。
    僕もそのうちのひとりだが、新しいことを憶えるのを、よほど必要性がない限りさけるのは年を取ってきた証拠だろうか。


      6月16日

    〜CT110トラブる〜

    先日、CT110のリアスプロケットを交換した。
    4本のボルトナットで車軸に固定するのだが締め付けトルクが甘かったようだ。

    今日、後ろからガタガタという音が聞こえ、何事かと止まって点検するとナットが4つとも緩んでどこかにいってしまっていた。
    単気筒バイクで距離を稼いでいると振動によるナット類のゆるみ点検はかかせないことを改めて感じたのであった。


    〜最近思うこと〜

    知らぬ間にトキつがいが中国からやってきて子供がスクスクと大きくなっているようだ。
    まあトキ保護センターの職員雇用確保には大変役に立っており喜ばしいことだ。
    でも絶滅を危惧されている動物は他にもいるのにね。
    ニホンカワウソは有名だが(カワウソ委員会が新しく発見された糞の真否でもめている・・)ツシマヤマネコなんてどうなんだろう。

    画像はhttp://www.wnn.or.jp/wnn-z/hogo/image/tusima.jpgからのリンク

    対馬に100頭前後生息しているらしいが。
    植林された山は何も生み出さないから今日も飢えと闘ってるんだろうな。


      6月15日

    〜CPUパワーダウン〜

    家のパソコンのCPUが5K86-133になっちまった。仕事場に置いてる私物パソコンがかったるいのでK6-300と差し替えたからだ。
    で5K86-133だが、とりあえず166で動かしている。FSB66MHZなのでメモリーとのやりとりが遅いのが実感できる。
    Webページでも、L2キャッシュ(1MBだったかな?)に入ってるのは表示が素早いが普通のメモリに読み込んでるのは一呼吸置いて立ち上がってくる。
    まあこれで次期CPU購入の動機付けができたのでいいだろう。
    K6-2かK6-3にするか、価格差もあり悩むところである。


    〜他サイト紹介〜

    兵庫県山間部には、最先端科学を標榜する施設が多い?ようだ。
    そんななかで先日も(勝手に)紹介した、超先端科学企業もやはり兵庫山間部にある。
    地理的にも人形峠に近く、僕がロウ石で道に落書きをした頃はウラン鉱石で蛍光塗料を光らせて遊んだりするのだろう。


      6月10日

    〜中古品売れる〜  

    先日、某ローカルDOS/Vショップに16MB SIMM4本とWinchip200MHzを売り払った話は書いた。
    買い取り値はSIMM一本1100円、CPUは1900円だった。

    店のHPでは早速SIMM2本2500円、CPUも2500円で売りに出ていた。
    余り口銭を取っていない良心的な値付けだとおもうが、今日確認したところどちらもめでたく売れちゃったみたいだ。結構なことだ。


    〜妨害電波〜

    携帯電話妨害装置なるものが世の中にあるらしい。
    コンサートホールなどで携帯の着信音を鳴らさなくするものとのことだが、実際は大資本ホテルで部屋の外線電話を使わせるため設置されているらしい。

    先日の沖縄のリゾートホテル(ホテル日航アリビラ)でも怪しげな現象があった。
    発信は出来るが通話がすぐとぎれたり、電界強度は十分なのにさっぱり使えないといったことが多かったようだ。
    だがこの妨害装置、現段階ではCDMAには対応していないようで問題なく通話できた。
    スペクトラム拡散方式が初めて役に立った気がする。

    世の中にはこの「携帯電話妨害装置」のポータブル版も存在するらしい。
    新幹線などで延々としゃべる人間をやめさせたりすることができたりしてよろしい。   6月6日

    蒸し暑い日曜日だった。
    最高気温30度、これぐらいだったら911のエアコン走行も快適だ。
    同居人がクルマ買いたいというので堺あたりをウロウロする。
    目当ては10年落ちBMWの3シリーズ。30万ぐらいのヤツを物色する。
    ひとついいのがあったがまあ慌てて買うこともないだろう。

    そのあといつものフリマへ。
    期限切れコダック9本(450円)と懲りずに中古カメラを買う。
    実はココのフリマで過去4,5台カメラを買ったが全部使い物にならなかった。
    今回あった「コニカオートS2」も見た目は極上だがどうも壊れている。
    ファインダーを覗いても測距の二重像が見えない・・。
    でも実はどうしても欲しかった。

    このサイトを注意深くごらんになるとわかるとおり僕はこのカメラを持っている。
    こちらは義父の形見?で、ロハでタンスの奥から引き出してきたものを10k円ほどかけて完全OHしてもらったヤツである。
    というわけで部品取り用に定価(笑)2600円を1k円にまけてもらって買うことにした。

    フィルムはISO800


      6月2日

    〜メモリ売ってメモリ買う〜

    一昔前のEDO(60ns)が値上がりしているのは周知のことだと思う。
    しかしながらメモリ100MHzの体感効果は大きい。アプリの立ち上げ速度が全然違う
    そういうわけでEDOをSDRAMと交換することにする。
    新装開店になった某店に16MBを4本持って出かける。買い取り価格は思いのはか高値で、一本1100円だった。
    それとCPU(C6-200)が1900円、合計6300円だ。

    それで「買いたいものもあるので、差額に消費税でいいか?」と聞くとあわててレジから6300円を出してきて
    「CPUもメモリも動作チェックしませんから。」ということで現金を掴まされた。
    さていくらで売り出されるか、楽しみである。


    〜特定フロン値上がり〜

    値下がりするものもあれば値上がりするものもある。

    93年頃までのクルマに使われていた特定フロン(R12)であるが、去年は一缶(250ml)400円だったが先日の交換時は一缶800円も取られた。
    ボラレたと思ったがそうではなく、全国的に今年はこれくらいの値段らしい。
    困ったものだ。


    〜金をドブに捨てる〜

    ポルシェ 911 SDX ワンオーナー <輸入車(ドイツ)>
    2ドア [年式] 77 [車検] 2年付 [走行距離] 5.9万Km
    158万円 グリーン ワンオーナー車 稀少車 ポッキリ200万円/修復歴無し
    ××箕面  0727-21-xxxx
    大阪府箕面市××

    某中古車情報サイトからの無断転載である。
    年式も最高(排ガス規定初適合記念モデル)、色も超人気の雨蛙色。
    諸費用は42万でとっても良心的な店だ。
    こういうクルマはとりあえず買っておき、しばらく楽しんで再び買い取ってもらうのがいいだろう。
    たとえば3ヶ月間50回乗って、再買い取り値との差額を考えて一回乗車あたりわずか4万円。とってもお得な話である。


      5月27日

    この時期はクルマの任意保険更新がある。おかげさまで16等級なのだが危険率9なのが痛い。
    とても車両保険はフルに加入できずエコノミーで我慢する。
    それに税金の納付書が一度にたくさんやってきて家計は赤字となるのだった。

    ローカル情報だがVCLUB和歌山店が引っ越しするらしいので今月末は放出セールをチェックすべきである。
    そういえば去年の12月請け負ったCerelon300A@450の施主は4月に転勤してしまった。
    暑さで参っていないだろうか? 少し心配である。


    〜昨今の粗大ゴミ〜

    粗大ゴミ収集日にうきうきするのは僕だけだろうか。
    居間では現在も、バブル末期に回収した19インチテレビが現役で頑張っている。
    先日の収集日には、95年式の某社20インチを拾ってきた。
    球面ブラウン管の最下級品であるが、見た目は非常に新しくなんだかワクワクする。
    さて、中を開け異常がないことを確かめてからコンセントをつなぐ。
    スイッチを入れるが全くウンともスンともいわない。
    どこか根本的なところが壊れていて安全装置が働いている様子である。
    まあこんなこともあるだろう。ちょっと同期がずれて、すぐに捨てるような時代では無くなったようだ。残念。


    〜HP更新案内〜

    なんどかこちらで紹介させていただいているが、某サイトの方から久しぶりにHPを更新したとのメールをいただいた。
    写真のコメントが若干誇大なのは変わっておらず、嬉しくなってくる。


      5月23日

    〜エンジンオイル交換〜

    オイル交換に明け暮れた一日だった。
    まず、一年半ぶりのコレダキャリーだ(550cc)。
    どうでもいいが前オーナーはメンテナンスという概念が無く、ついにエンジンを乗せ換える羽目になったらしい。

    軽くジャッキアップしてドレンを緩めるとA重油のような液体が噴き出してきた。
    僅か数百キロしか走っていないが短距離走行が多すぎる。運転席をめくってカストロGTX(1/4ガロン398円)を3/4ガロン給油しておしまい。

    お次は動力噴霧器の原動器。こちらは0.12Lなんて書いてあったので上抜きを試みる。

    手ぶれをシャープ強で誤魔化してます

    どうでもいいが最近カーショップのオイル交換作業で上抜きが多いようだ。
    なにやら上抜きの利点のゴタクをならべて書いてあるが、要は作業効率の問題でしょ。
    それにドライサンプのクルマはあんまり抜けないでしょうに。

    話は戻ってスペシャル上抜きツールで300mlほど抜いたが、まだまだしゃぶしゃぶオイルが残っている様子。
    どうもおかしいとよく見るとオイル全容量0.55Lなんて表示がある。
    もうお気づきの通り、0.12Lはエンジン排気量のことだった・・
    そんなわけで、結局14mmなんて半端なサイズのドレンボルトを外して抜くことにした。
    ひょっとして10年ぐらい交換してないんじゃないかな。こいつは。
    このエンジン、燃費の悪さには閉口していたが少しは良くなるかもしれない。


      5月20日

    〜二輪大型免許の苦悩〜

    まずはとある方のCB掲示板書き込みをご覧ください。


    私は、34歳の返り咲きライダーです。去年の、日本ダービーで、57万の払い戻しをうけ、何か
    にかえておかないと、思い、中型免許を取り、(16年前に取消)
    極上のKH400を購入しかしたった3か月で気がかわり、大型を1週間で取得。
    こうなるとほしいのは大型バイク!
    ここで私は、CB750Fを、探しまくるのだが、とにかく高い! 知合いに、聞くところ20万もあれ
    ばおつりがあるんじゃないと聞いていたのに、FCで、35〜50万!高いな〜と思ってるうちに、
    お客さんのすすめでBMWを、見に行き衝動買いでR100RSの76年式を購入。
    
    しばらくは違和感を感じつつも、もう大人なんだ、これでしぶいじゃないかとおもっていたが、蒜
    前高原にツーリングに行った先、いましたいました!旧車軍団のなかに、赤白のFCの集合かました
    しぶいやつが!
    
    BMオーナー仲間は、BMWこそ最高と思っているらしく、CBに見入っている私にあんなの興味がある
    
    の?とぬかしやがる。
    
    私は帰り道こいつらと、走ってもなんかいまいちだな、とおもいだして、いまBMを買い取りにだし
    てこんどこそ、FCを買おうと思ってます。
    


    僕と同世代の方からの、いろんなメッセージが詰まった書き込みである。
    まず二輪大型免許が比較的とりやすくなったこと、それに関連して、CBFの中古価格が上昇していることがわかる。
    この方が免許取消処分を受けたとき、CBFは新車で手に入った。その思いを今も引きずっておられるようだ。その点僕と同じである。

    BMWのR100RSを買ったが、どうも違和感があるようだ。
    この会社の2輪をソロでお乗りの方はおいといて、どうも同じバイク(ハーレー、GLなど)で軍団を組んでのツーリングメンバーとは友達になりたくない。(向こうも嫌がるだろうが)
    僕はバイクなら、ハーレーも好きだしBMWの新しいのも興味がある。ドカやMVアグスタ、Z1000Rや忍者も一度は乗ってみたいのだが。
    こいつらと走っていてもなんかいまいちっていう、この方の気持ちがよくわかる気がする。


      5月18日

    前述したと思うが、CPU(K6-300)を350で稼働させていたが室温上昇とともにNetscapeが不安定となり、現在は規定周波数で動かせている。
    というわけでそろそろCPUの買い換えどきだろうか。
    価格を見るとK6-450が15k円まで下落してきている。


    〜 投稿記事(ミンザインVSイビキ) 〜

    こんばんは。先日出張がありましたが、ホテルはイビキで有名な同僚(年上)と同室でした。
    彼のイビキが耳につき眠れなかったことは数回あります。
    実は私めもイビキをよくかくのですが自分のは全く気になりません・・。

    さて早朝3時、超超過特殊業務も終わりそろそろ寝ることになりました。
    その方、「寝る」といってから約5秒でイビキをかき始めました。
    1m離れて測定したところ音圧レベルは85dBぐらいあります。
    私も眠いのですがとても睡眠に入ることが出来ません。
    でも今回の出張には強い味方を用意してました。
    睡眠導入剤ミンザイン(ハルシオンのゾロ)です。0.25mg一錠をハブ酒で飲み干しました。

    イビキは相変わらず止むことなく続いています。
    それどころか「寝ゲロ」まではじめる始末です。
    クスリを飲んで数分後、なんだかイビキが耳につかなくなってきました。
    心地よい子守歌のようになってきたのです。程なく意識を失ったようです。
    朝8時過ぎ、「いい加減起きろ」という彼の声で目覚めました。


      5月17日

    〜潜水艦〜

    潜水艦と聞いて考えることはどんなもんだろう。
    「ソナー、ピンガー、油臭い船内(除原潜)、イ号、浮上不能、特殊潜航艇、人間魚雷回天 ・・・」
    勝手ながらどうもネガティブなイメージが多い。
    旧海軍でも潜水艦乗りは一番優遇されていたようだし、自衛隊でもきっとクジラ乗り調整手当(本俸の8%)とかあるんだろう。
    およそ、乗船中に海中の景色を楽しむとは思えない。スペースシャトルの方がマシかもしれない。

    まあでも世の中には観光潜水艦ってのもあるようだ。
    乗船料はちと高いが(数十分おとな1万円!)それなりに楽しいかもしれない。


    〜もぐりん〜

    というわけで、水深35mまで案内する潜水艇「もぐりん」に搭乗してきた。



    2ノットで潜航出来る、日本で唯一の観光潜水艇らしい。
    搭乗時に体重をチェックされる。
    潜航時には支援艇「でいご」が真上で待機しているようだ。
    「でいご」が魚寄せのため網エビを撒いている。つられて大小の魚が集まってくる。

      


        5月16日

    〜沖縄ガソリン価格の謎〜

    さて、沖縄ネタその2である。
    僕はこのところリッター76円で給油している。全国的にもそこそこ安いと思う。
    しかし那覇周辺のガソリン競争はちょっと切れていた。レギュラー59円もしくは60円で販売されている。



    53円何十銭は税金だからレギュラー僅か数円ってことだろうか。
    沖縄県内は特別に免税措置がとられているという話も聞いたこと無い。

    沖縄には輸入車を見ることができなかった。
    メンテナンスの問題があるのだろうか。
    まあW県で911のメンテも、重整備になると大阪は堺市まで出かける必要がある。

    どうでもいいが、ガソリンスタンドはガソリンを入れるところでありそれ以外の何物でもない。
    不必要なサービスにお金を使う客がいるからこそ、低価格でもGSは潰れないのでまあいいか。
    タイヤは専門店よりも安いことがあるが、バランスとるところは少ないだろう。
    高速走らない場合は別に構わないけどね、100km/hも出すとステアリングや車体が震えたりして気持ち悪いこともある。


    〜バレエスクール〜

    子供も3歳を過ぎると大変だ。いろいろと習い事に熱心になってくる。
    某県北部の、とあるバレエスクールの事情について少し。
    月謝は5万円、送り迎えは外車かセルシオが必要らしい。
    その他発表会の費用、公演のチケットノルマ割り当てと大変だ。
    まあ、まず子供の容姿が重要かな。顔が小さく首が長い、髪をくくってうなじがスマートでないとダメだろう。

    僕はバレエといえば映画「白夜」の冒頭シーンしか知らないのだが。
    我が家でクリア出来るのは送迎車だけのようである。


      5月15日

    所用で沖縄に行って来た。
    もう梅雨入りしているので天候が危ぶまれる。
    行きのDC10(だったかな)から、眼下遠くに梅雨前線をはっきりみることが出来た。



    というわけで関空から2時間、もうすぐ移転するらしい那覇空港に無事着いた。
    首里城では美女が出迎えてくれる・・



    宿泊地は読谷村の絵に描いたようなリゾートホテルだ。



    と、いろいろ書きたいことはあるのだが、金曜の夜帰ってきて現在も疲れがとれていないのでこの辺で。


      5月8日

    土曜日はちょっと暑かった。
    道行くクルマも窓を閉め切って、みんなエアコンかけている。

    88y911は数ヶ月でフロンを大気中にすべて放出してしまう。
    その意味では環境に多大なる影響を与えているようだ。
    そこで近所のショップに電話して、夏を快適に過ごすべくガスを補充してもらうことにした。
    500cc?の缶2本分注入された。夕暮れの帰り道、ひんやりとした風が吹き出し口より出てくる。

    ホンダライフも購入2年にして若干ガスが抜けているようだ。こちらもまた補充する必要があるな。


    〜得意な料理〜

    Webmasterの得意な料理はなにかという質問があった。
    袋麺と袋インスタント焼きそばはそこそこのレベルだと思う。
    あと、ちょっとこだわりをもっているのがスパゲティーを茹でることである。

    父方の祖母がイタリア人なので、僕も茹で方については非常にうるさい。
    芯が残っている固い目を好み、スパゲティーの袋に書いてある時間を茹でた麺などは老犬の餌にすればいいと思っている。
    味は、ミートソース以外ならなんでも食べる。
    この先、米が無くてもスパゲッティーの麺さえあればおそらく不自由することはないだろう。

    〜沖縄〜

    今週は所用でサミット会場の沖縄に行くことになっている。
    まあけっこうなことだ。なにかいいものあるんだろうか。
      5月6日

    連休中、5月4日は雨だった。
    まあなんてすることなく一日が過ぎていった。
    5日は比較的いい天気でちょっと911で出かけることにした。
    この季節、今年は去年ほども暑くない。
    エアコンガスは冬の間にほとんど抜けているが、日中窓を開けて走っているのがとても快適である。
    昨年の4月20日は冷媒ガスの抜けた車内で子供が脱水症状をおこし、マックシェイクバニラにより一命をとりとめた事件が新聞の地方欄に載っていたが。
    というわけで今日からはまた仕事だ。


    〜不景気〜

    不景気といわれて久しいが、どうも本当に思わしくないようす。
    一見、景気に左右されないような化学製品を造っている工場でも製品がはけないようで、製造工程の社員には内緒だが倉庫に山積みされているらしい。

    そんな中、以前こちらで紹介した「口から生まれたDJ」谷口キヨコもちょっと仕事が暇とのこと。
    これは某筋からの情報ではなく、番組中に本人がしゃべってたことなので信憑性は高い。



    ラジオの仕事のギャラは驚くほど安いらしいので、営業がないと生活しんどいでしょうね。


      5月2日

    世間は連休だというのに僕は土曜日出勤だった。
    せめてもの気分を味わうために、インラインフォーの集合管の共鳴音を巻き散らかして出勤することにする。
    R24バイパスはいつもより大型バイクが目に付く。ほとんどがキャンプ荷物満載で西へ向かっている。
    おそらくは和歌山港から四国へ渡るつもりなんだろうな。いいねえ。


    〜W県内、幹線道路走行時の注意事項〜

    といってもとくに注意することはないかな。
    南国の人情で、合流地点などで車線をミスしても、手を挙げてあいさつすれば快く入れてもらえるだろう。
    ただ、ひとつだけ要注意すべし無謀運転トラックがある。

    県内の小売の10%を押さえていると豪語する企業がある。小桑じゃなかった、名前は忘れた。
    県北部はまだいいのだが、中南部ではこの系列店なしでは生活できないという悲痛な声も聞かれる。
    それで、ここの系列店へ商品を搬送するトラック(○KUWAと書かれてある)の運転マナーは軒並み最低だ。
    幅寄せ前詰め無謀スピードその他で、近寄るとロクなことはない。
    先日信号無視でこのトラックが捕まったところに遭遇した。ざまあみろってところかな。